【AI×空中写真】昭和50年ころの南部縦貫鉄道線(野辺地~七戸)
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昭和50年ころの南部縦貫鉄道線(野辺地~七戸)を空中写真で空から巡ります。古典的なレールバスが21世紀の初頭でも残っていた南部縦貫鉄道は鉄道ファンの間でも人気の路線でした。走り出すと運転席でギアチェンジをしながら、マニュアルミッション自動車のように運転する様子は記憶に残られている方も多いはずです。
この動画は全面的にAIデジタルリマスター技術(高画質化)を取り入れ、国土地理院の空中写真を高画質加工したものを使用しています。AIと言っても高画質化したのみで架空の映像は含まれておりません。
4 Comments
乗りに行ったなぁ、レールバス。
鉄道車両なのにマニュアルトランスミッションとか、ボギー台車じゃなく車のような二軸とかいろいろ衝撃でしたねぇ。
東北新幹線新青森延伸がもっと早くに出来ていればまだ望みがあったかもしれないけど、野辺地構内の使用土地の買い上げを宣告されたのがトドメと言われてますね。
昭和から時間が止まったような、でももう戻ることもないあの頃。
お疲れ様でした。
どこかで東北新幹線と交差するんだけど、全く想像がつかない。
南部縦貫は廃線になりましたけど、七戸町自体は、新幹線の駅が出来た事もあり、この当時よりもずっと発展していますよね。
地方都市は人口減少が続いているにも関わらず、インフラ整備が進んだおかげで近郊の幹線道路沿いを中心に昭和時代よりずっと市街地が拡大しています。
その一方で、かつての中心部の廃れっぷりは目も当てられませんけど😰
これは興味深い!、良い試みですね~。👏
ここでリクエストをひとつ。
滋賀県 西部地域を走っていた
『江若鉄道』など作成しては如何でしょう?。
日本最大級の “ 非電化私鉄 ” でした。