1-0-世界遺産登録20周年記念フォーラム( opening) 2024年7月7日 高野山大学

[音楽] お待たせいたしました皆様 こんにちは本日は世界3登録20周年記念 フォーラム委員次世代に継ぐ世界 まして誠にありがとうござい ます司会進行はFM橋本向稽古ですどうぞ よろしくお願いいたし [拍手] ますまずは開会にあたりまして和歌山県 知事岸本平様よりご挨拶を頂戴いたします 岸本知事よろしくお願いいたします え皆さんこんにちはこんにちは和歌山県 知事の岸本修平でございますえ本日は世界 3登録20周年記念フラムこんなに大勢の 皆さんにご参集をいただきましてえ心より 感謝を申し上げたいと思いますえ世界遺産 登録20周年ということでえ和歌山県と いたしましてもいろんなあのイベントをえ 今年になりましてからやっておりますま その一環としてえこの高野さんのにおいて え木山地の令嬢と産経道のえま中心である 公野さんえあとは熊の行動であります けれどもえそこでえ私たちがあこれから先 にまた20年あるいは40年とこの世界 遺産を守っていかなければなりませんま これまでの間えここにいらっしゃる皆さん も含めえ関係者の皆様に産経道を守って いただいたことえ改めて感謝を申し上げと 存じ ます和歌山県は今あコロナも終わりまして え観光客の皆さんがほぼコロナ前に戻って きていただいてますインバウンドのお客様 もえ8割以上戻ってきていただいており ますでインバウンドの皆さん特に公野さん はそうなんですけれどもえ3つのSを求め てこられているそうですえ3つのSと言い ますのは1つは精神性えスピリチュアル ですねスピリチュアリティのSそれから 持続可能性えこれは サステナビリティサステナビリティのS そして自さえこれがセレニティというそう ですけれどもこのSえこの3つのSを求め て大勢の方々が来られていると聞いており ますのでえ私たち和歌山県があ誇るものは この3つだろうと思いますえ景色がいい ところは全国どこでもありますそこに精神 性とかえ持続可能性とかえ手付けさとか そういうものががある私たちの故郷和歌山 県誇りに思っておりますどうか今後ともご 指導ご支援お願い申し上げましてえ私の 御礼の挨拶と変させていただきます本日は お集まりいただいてありがとうございまし た続きまして参議院議員鶴保陽介様よりご 挨拶を頂戴いたします鶴議員よろしくお 願いいたします 今日はこの大勢の皆さんと共にこの20 周年の記念イベントえ盛大に開かれたこと 心からお祝いを申し上げたいと思います あの個人的には大変考え深いものがござい まして私は国会議員になってから27年に なりますえ27年の遡ること1年前つまり まだ浪人してる時ですねえにえ東京へ まかりこしましてえ高野を世界遺産登録に できないかと文化庁へわざわざ言ったこと がございます名刺を掘り投げられましたえ 全く見知らずのと言いますかの議員にも なってない私にそんなものをえ話を聞いて くれるはずもなくですねえその後当選をし てからえ世界遺産登録に向けて頑張って いただいてる地域の皆さんの声をなんとか 実現をせねばならんという思いで えまあ人を頼ってですね行かせていたこと を覚えておりますえ非常にまそのことの 経験がですねえその後の私の政治活動に 大きな影響を与えたことは論を待ちません えただ私はここで強調しておきたいのは 28年以上前からああの活動をしておって ま10年弱ですね活動しておってま今から 20年前に登録をしたわけですからえ約 10年弱の間ずっとこの公野さん及びキ 産地の令嬢の登録について努力をして いただいた地域の皆さんの本当に永えたる 努力の積み重ねをですね絶対に忘れては ならないという風に思いますえ亡くなられ ましたけれどもえ当時最善員の住職であり ましたそしてまた後に荒野長の町長になら れた五藤太さんえ自腹を切って何度も何度 もドイツへ行かれそしてそのドイツでの ユネスコ今日は松浦さんもいらっしゃると いう話ですがえユネスコでの活動等々です ねやっておられたことえま承認がだんだん だんだん少なくなってきておりますので皆 さんの前で是非ご披露させていただきご 記憶にとめておいていただきたいという風 にも思いますえそうした多くの方々のこの 世界遺産登録があれから20年経つんだと いうことを思うとですね冒頭繰り返しに なりますけれども本当に考え深い思いが あります叱るべき私たちの責任と思いを 持ってこれから大きな花を開かせていか ないなければなりませんそのことを 申し上げたくてこちら寄せていただきまし たどうかえ今日限りに今日またスタートと してですね皆さんと共にこの世界遺産え 登録をですね盛り上げていきたいという風 に心から思う次第であります今日ども ありがとうございまし た鶴ありがとうございまし た続きまして開催地代表挨拶といたしまし て 挨拶頂戴いしますよろしくお願いいし [拍手] ますえ皆さんこんにちはえただいまご紹介 いただきましたえ荒野町長の平野と申し ますどうぞよろしくお願い申し上げますえ 本日は世界遺産の地域でえ橋本市長さん そして山長さん長長さんご出席ではござい ますがえ開催地ということで誠に恐縮では ございますがえ主催者としてえ私の方から ご挨拶を申し上げさせていただきたいと 思いますえ改めまして皆さんようこそ糸 そして橋本そしてここ小屋さんへお越し くださいましたありがとうございますえ 世界遺産登録になって20年が経ちました えこの地を始め多くの県内各所また3件に まがって多くの事業が取り行っていること と存じますえその節目のこの都市にですね その多くの事業を通じて世界遺産に金遺産 地の令嬢と産経道が世界遺産にどうして 慣れたのかなったのかまた20年をこの 迎えるにあたって多くの事業が行われてき ましたがそれは間違いではなかったのかえ 今日はお集まりの皆さんにえ多くいうまで もございませんが世界遺産えキ産地の令嬢 と産経道というものは神社やお寺そして 石碑またそうですね古い道古道等がござい ますえそれらがただ単に歴史的価値がある それを持って世界遺産になったっていう もんではないと思いますえそれらと共に 多くの人々 の営みまた祈りそれが数百年とそして 1000年を超える今にわって継続してい るっていう多まれな文化的景観であると いうことを多くの皆さんと共にですね心に 改めて刻む必要があるんではないかなと 思いますそれらができてこそですねこれ からの世代世界遺産とどう向き合っていく のか私はまずやはり地域地域の歴史そして 文化それをしっかりと伝え教える故郷の 学習地域学習が大事そういう教育が全てで あるのではないかなという風に思いますえ それらがしっかりできてこそこれからの 世代がしっかり保存もしていくまたそう ですね保存もしていくまた観光等の活用に もつがっていくんではないでしょうかえ 今日のこの事業を通じて多くの皆さんと共 にですねキ産地の令嬢と産経道をどう我々 がこれからどう共に歩んでいくのかその 確認とそして新たな気づきができるいい 機会ではあるという風に思いますので どうぞ皆さんと共にいい時間を過ごせたら という風に思いますえまた本日開催に あたってえ会場設営から企画から色々とご 尽力いただきました岡山県そしてえ振興局 長はめえ局の職員の皆さん実行委員会の皆 さんには重ねて御礼申し上げまして私から のご挨拶をさせていただきます本日どうぞ よろしくお願い申し上げますありがとう ございまし た野町長ありがとうございまし た本日は多数のご来品の皆様にご出席を 賜っております誠にありがとうござい ます時間の都合上来の皆様のにつきまして は受付にてお渡しいたしました封筒内ご来 名簿によりましてご紹介に変えさせて いただきますあじめご了承お願い ますなお本日の開催にあたりご祝電を頂戴 しております入口付近にて掲示させて いただいておりますので後ほどご覧 くださいご祝電誠にありがとうございまし たきまして公園に移らせていただきます 世界遺産20周年を迎えてと題して元 ユネスコ事務局長の松浦小一郎様の長公演 です

世界遺産登録20周年記念フォーラム Vol.1-0
2024年7月7日 高野山大学
オープニング/OA/あいさつ
00:01 OA:高野太鼓 童(DONKAKA)

挨拶
00:45 ・岸本周平 和歌山県知事
03:20 ・鶴保庸介 参議院議員
06:25 ・平野嘉也 高野町長

【関連動画】
1-0 オープニング・挨拶

1-1 第一部 基調講演/松浦晃一郎(元ユネスコ事務局長)

2-1 第二部 講演①/丹生晃市(丹生都比売神社宮司)

2-2 第二部 講演②/神崎亮平(東京大学名誉教授)

2-3 第二部 パネルディスカッション

#岸本周平 和歌山県知事
#鶴保庸介 参議院議員
#平野嘉也 高野町長

1 Comment

  1. 改めまして、和歌山県知事 岸本周平様のご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。

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