八面神社農村舞台公演<徳島県那賀町> #伝統文化 #徳島 #shorts

[Applause] [Music] Hey, we need [Applause]

徳島・那賀町の山あいで、百年の舞台に出会う——

静かな森に囲まれた八面神社(やつらじんじゃ)。
その境内には、地域の人々が守り続けてきた農村舞台があります。

全国の神社の境内には、鎮守の神に芸能を奉納するための農村舞台が数多く残されており、これまで歌舞伎や人形浄瑠璃、芝居など、さまざまな芸能が演じられてきました。
徳島県には、全国にある人形芝居用の舞台のおよそ9割が現存しており、その半数が那賀町に集中しています。
かつて農村舞台では、人形浄瑠璃が神社の祭りや地域行事などで上演され、人々の生活に欠かせない存在として大切にされ、親しまれてきました。

現在も那賀町では、伝統ある人形浄瑠璃の演目や音楽公演などが農村舞台で開催されています。
さらに、人形浄瑠璃と新たなジャンル(今回はジャグリング)とのコラボレーションにも挑戦し、進化を続けています。

自然と文化が溶け合うこの舞台を、ぜひその目でご覧ください。

公演情報 —————————————————————
第13回 八面神社農村舞台公演
◆日時:2025年4月27日(日)
◆場所:那賀郡那賀町西納字かくれごや75  八面神社境内
◆演目:
 ○『寿三番叟(さんばそう)』/木偶舎(もくぐうしゃ)
 ○『傾城阿波の鳴門 順礼歌の段』/丹生谷清流座
  太夫:澤田芽依 三味線:竹本友和嘉
 ○『この地球に生まれて』/勘緑・木偶舎
 ○『ジャグリングショー』/松葉川健一/四国ジャグリングコミュニティ/ミン・チュノン+木偶舎
◆八面神社農村舞台は、1919年(大正8年)に建築されたもので、間口約15メートル、奥行き約9メートルと、現存する徳島県内の農村舞台の中で最大規模を誇ります。
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