令和7年度鹿屋市高齢者元気度アップ・ポイント事業等事業者向け説明
金屋市高齢福祉地域放括ケアの野本と申し ます。これより金屋市高齢者元気アップ ポイント事業の令和7年度以降の変更点に ついて説明いたします。視聴が終わりまし たら報告用フォームにて完了のご報告をお 願いいたします 。令和7年度からの変更点はこちらの5点 になります。次のスライドから1つずつ 説明していきます 。まずポイント事業に事業番号を記入する ことについて説明いたします。ポイント 手帳のスタンプ欄の上に小さい枠があると 思います。その枠内にポイント対象事業に それぞれ付与されます事業番号のご記入を お願いいたします。上の欄の数字の横にご 記入ください。なお今まで通り事業名の 記載でも構いません。事業番号はアプリ 導入のため2次元コードを配布いたします のでその際にお知らせします。2次元 コードの配布の前に知りたい場合は社会 福祉協議会または高齢福祉化までお 問い合わせください。スタンプを押す場所 や数が違っていたり、日付の確認ができ なかったりなど適切な運用が行われてい ない事業者がありました。中継業務に支障 が出ただけでなく、利用者の方々の不利益 につがるケースも見受けられましたため、 今回の変更に至りました。日付と合わせ まして必ずご記入をお願いいたします。 正しい事業番号や事業名が確認できない 場合はスタンプを無効といたしますのでご 注意ください 。なお、日付部分を回して変更するタイプ のスタンプを交付している事業者の方々に つきましては、スタンプで日付の確認が 取れますため、ペット日付を記入する必要 はありません 。次に検診によるポイント不要の配信に ついて説明いたします。令和7年6月より 65歳以上の検診受信者に対して高齢者 福祉共通権を交付する新事業を開始します 。それに伴いまして特定検診や各種が検診 によりますポイント不要を廃止します。 市民の方々に共通券事業について聞かれた 際には高齢福祉化をご案内ください 。3つ目の変更点はポイントが2倍付与さ れる9月の強化月刊についてです。これ までは全活動を対象としておりましたが、 健康増進や介護要望に関する教室等への 参加といった黒や青のスタンプを交付して いる活動については9月に活動を行っても 付与されるポイントは2倍になりませんの でお間違いのないようお願いいたします。 それ以外のボランティア活動については 従来通りポイントが2倍になります 。ポイント手帳で示しますと上の3つの欄 は9月の活動にポイントを2倍付与でき ますが、1番下の欄につきましては数年1 時間につき1ポイントの付与になります。 待って黒または青のスタンプを2倍付与し ないように、また色の違うスタンプを押さ ないようにお願いいたします。誤った運用 が判明した場合は無効といたしますのでご 注意ください 。4つ目の変更点はスタンプ付与報告書の 記入と提出についてです。活動の実態把握 のため利用者にスタンプを付与した際には 日付や人数などを報告書に記入して ください。報告書の様式は2次元コードを 配布する際にお渡しします。また来年度の 2次元コードを配布する際に記入した報告 書を回収する予定です 。5つ目の変更点は本事業へのアプリの 導入についてです。これまでの紙の手帳に 加えてアプリでもスタンプが貯められる ようになります。使用するアプリは鹿児島 銀行が作成したペドンという電子決済の スマートフォンになります。金屋市では プレミアム商品の際にも使用しました。 アプリを利用することで市民の方が登録や 申請の際に社会福祉協議会や市役所へ行か ずに手続きが完了します 。ペーパーリスカや利用者の利便成功上、 また集計業務の軽減のためアプリの利用を 推進してまいります。ポイント対象事業者 の皆様におかれましては市民の方々が ペドンを登録する際のフォローをお願い いたします。なお紙の手帳とアプリの使用 の併用はできません。どちらかを選択して 事業に参加していただくことになります。 またアプリから紙の手帳、手帳からアプリ への移行はいつでも可能ですので、社会 福祉協議会または高齢福祉化の窓口にて 受け付けます 。ペドンを使って事業に参加する際の手順 になります。次のスライドからそれぞれに ついて説明いたします 。まずペドンの登録方法についてです。 登録にはマインナンバーカードまたは運転 免許と対象の4つの金融機関のうちいずれ かのキャッシュカードが必要になります 。アプリをダウンロードした後、電話番号 、暗証番号、メールアドレス、パスワード を登録してください 。本人確認が必要になりますので、マイン ナンバーカードまたは運転免許をご準備の 上ください。 最後に本人名義の銀行講座を登録できまし たらペーが利用できるようになります。 ペドンの登録のことでお困りの際はりの4 つの金融機関の窓口までお尋ねください 。次にペーの登録が完了した後の実際に スタンプを貯める際の流れについて説明 いたします。使用する画像などはあくまで も開発段階のものになりますのでご了承 ください。まずpイドンのアプリを開いて 右下のスタンプのランを押します 。スタンプを押しますとスタンプカード 一覧という画面が出てきます。交付して いるスタンプの色が黒、青、紫色の場合は 上の金屋市例元気度アップポイント事業を 押してください。赤色のスタンプを交付し ている場合は下にあります人材確保 ポイント事業を押してください 。表示される文章に同意いただける場合は 同意するにチェックをつけてOKを押して ください 。参加登録用のコードを読み取って くださいという画面が起動しますのでお 配りする参加登録用2次元コードを 読み取ってください。の市高齢者元気 ドアップポイント事業と介護人材確保 ポイント事業とで初回のみですがスタンプ をもらう前にそれぞれ読み取りが必要です 。また金屋市民以外の方など事業の対象者 以外が参加登録を行った場合は利用停止の 措置を取りますので謝って登録させない ようにご注意ください 。1度参加登録用の2次元コードを 読み取りましたら次回以降の活動からは スタンプカードの画面から活動を選びます とスタンプカードが表示されるようになり ます。右下のスタンプを貯めるを押して ください 。スタンプを貯めるを押しますとカメラが 起動しますのでお配りするスタンプ付用2 次元コードを読み取ってください。活動に 応じて1時間あたりのスタンプ数が付与さ れます。2時間以上活動した場合や ボランティア活動を9月のスタンプ2倍 月刊に行った場合はスタンプ付用2次元 コードを2回読み取ってください 。誤ってスタンプを付与してしまった場合 は配布する取り消し用2次元コードを使っ て取り消すことができます。取り消したい スタンプを押してスタンプ詳細で内容を 確認し、スタンプ取り消しを押して ください。カメラが起動しますので、 取り消し用2次元コードを弓み取って ください 。取り消したいスタンプの内容を再確認し てはいを押すと選択したスタンプが消え ます。これで取り消しが完了します 。2次元コードの読み取りについてです。 各事業所に3種類の2次元行動を配布して おりますので、用途に合わせて読み取りを 行ってください。なお、来年度以降は印刷 されている2次元コードを差し替えますの で、配布する2次元コードは令和8年の4 月1日以降は使用できなくなります 。引き換の対応について説明いたします。 者の方がスマートフォンを忘れたり、電波 状況によってアプリが起動しなかったり する場合が想定されます。その際には事業 者の方々には引き換を配布し、後日利用者 がスタンプを獲得できるようにご対応をお 願いいたします。引き会見は現在ポイント 手帳を忘れた方に配布しておりますシール と同じような運用になります。 引き会に付与ポイント数、日付、事業番号 、利用者の使命を記入し、交付している スタンプを押して利用者に渡してください 。引き替え権を自算した利用者がいた際は スタンプを付与して回収と覇棄をお願い いたします 。スタンプが付与できない場合は社会福祉 協育会高齢福祉化を案内してください。 乱用防止のため1日に付与できるスタンプ 数を制限しております。配布した引き会が なくなった場合は各自で印刷をお願い いたします 。ポイント対象事業の登録についてです。 アプリを導入するにあたりポイント対象 事業継続の移行調査を昨年11月頃行い ました。指定を取り消したい場合は手続き を行いますので高齢福祉化までご連絡 ください。最後にご視聴が終わりましたら 市長報告用フォームに入力をお願いいたし ます。期限は6月9日月曜日までとなって おります。その際に質問がありましたら 入力していただけますと後日まとめて回答 いたします 。変更点の説明は以上になります。ご理解 、ご協力をよろしくお願いいたします。
本事業の令和7年度からの変更点について説明した動画です。
主な変更点
①ポイント手帳に事業番号を記入
②健診受診によるスタンプ付与の廃止
③9月強化月間の一部変更
④スタンプ付与報告書の記入と提出
⑤本事業へのアプリの導入