高知最強堤防でドラグ出まくりのヒット!良型青物の姿が!【ショアジギング青物年間100本チャレンジ#70】
いや、しかしまいったね。 前回の動画ではとある秘怯の堤防通称ドラゴンでランディングシャフトを降りながらもひらすきをゲットしました。 頑張ってショアジギングに適した堤防を開拓し、それが実際に釣化まで繋がったケースでした。 さて、今回のショアジギング青物年間 100 本チャレンジはその次の日の兆候となります。今回はいつものコチ沖の島のスーパー堤防が舞台となります。前回この堤防ではオをゲットしました。今回の候でもカツオの海流はあるのでしょうか?期待が持てますね。ちなみにこの前日には磯ではありますが目ジサイズ。 この地域ではやサイズの青物が上がって いる情報を見ました。この超過情報を参考 にしたいと思います。というのも浜ちや ブリを狙う際にはアプローチ方法がある からです。基本的にはブリや浜ちを狙う際 には中層から表層を標準的なスピードでの ワンピッチジャークで狙います。特に うプ主のこれまでのデータでは沖と堤防の 間及び堤防手前の中層でヒットが多いです 。このデータを元に今回のショアジギング を組み立てていこうと思っています。それ ではこの日の天候と調情報並びにタックル 情報をお伝えしたいと思います。この堤防 にエントリーしたのは午前6時頃です。 そして帰りの都の時間は午後1時頃です。 天候ですがこの日は晴れ。北製の風が最大 10m吹く予報です。本日も冷たい北風が 吹きます。本当に4月かと思うような寒さ です。続いて調情情報です。この日は大塩 。満潮時刻は午前5時、勘は午前11時 19分です。この堤防に到着した時には すでに下げ塩が始まっており、お昼は少し 上げ塩の時間帯で釣りができます。また 事前の情報では超いの差については約 155cmくらいです。肯定差ありすぎて 耳気になるわ。タックルはこちらになり ます。前回と同じラインナップです。使用 リールは台のレガリス4000番です。 そして使用ジグは前回の動画で平らすきを 釣り上げたカルティバの激闘ジグ ブルンゼブラ40gを使用します。フック は投げ技フックを2本フロントにつけてい ます。前々回の歯をやの平好きと激闘ジグ の回進劇が止まりません。今回もしっかり と活躍してくれます。ちなみにこの日の スーパー堤防はうプ主1人だけです。他の アングラーさんは風裏になる磯へ行かれ ました。それでは堤防先端へ行ってベイト の様子を見に行きましょう。向い風が めちゃくちゃ強いですね。ベイトはいる でしょうか?見た感じ海が荒れているせい か水面にはベイトがいないようです。 うプ主は沖に向けてジグをキャストしまし た。強い北風の影響で飛距離が出ません。 まずは20カウントジグを沈めてみます。 このエリアでは中までフリーフォールさ せることになります。ここからベールを 返して早めのワンツっちジャークや リトリーブを駆使してアプローチします。 ここは当たりがないので堤防手前を アプローチします。同じく着底させない ようにフリーフォールします。そして ベールを返して早い店舗でアプローチです 。これをジグ回収するまで行っていきます 。ジグが堤防手前の表層に差しかかった時 でした。ここで第1投目から当たりがあり ましたね。しかしフッキングまでには至り ませんでした。まだ魚がいるかもしれませ ん。うプ主は同じことをします。お気に 向けてキャストしました。当たりの感触と しては結構強かったので断定はできません が青物の可能性があります。高活性となっ ているため群れでいる場合は再現性が取れ て再び当たりがあると思います。何度か 同じアプローチを行いましたが再び当たる ことはありませんでした。あのショート バイトは何の魚だったのでしょうか?堤防 の上に行ってみましょう。はしごを登ると さらに強い風がう主を襲います。これも いつものことです。最初はこの風に怯え ながら釣りをしていましたが、最近は何と も思わなくなってきました。堤防の上で 釣りを行いましたが、第1投目で当たって からは何も起こりません。そのまま朝まめ は終了となりました。しかしまズめ時が 全てではありません。ショアジギングは ここからが本番なのです。ここでウプ主は ジグを変更しました。激等ジグレベルの 40g。カラーはネイビーです。お弁当を 食べて沈んだ気持ちが吹き飛び元気100 倍です。ここでアプローチも変えます。 ここまで早い店舗でのジャークや リトリーブをしていましたがスピードを 落とします。つまり基本的なワンピッチ ジャークのスピードにします。そして棚も ボトムから中層に変更します。狙いとして はカンパチや浜ちがヒットするように アプローチします。うプ主は堤防の根元に やってきました。ここも実は魚がヒット する高になります。実はこの方向へと 駆け上がりのようになっており、堤防手前 では根魚や門つき遺跡。また前回この堤防 を訪れた際には別のアングラーさんがこの エリアの中層でカンパチを釣っておられ ました。ちなみにうプ主もこの根元で 平らマを表層で釣ったことがあるので期待 が持てますね。なのでここも青物の海流も 見られるエリアとなります。沖では40g のジグが着定するまでに30カウント かかると思ってください。ということで 釣り座を変えていきなり展開がありました 。うプ主は沖に向けてジグをキャストし ました。ジグを30カウントほど沈めて着 させます。塩の流れは風が強すぎて詳細は 分かりませんでした。ジグが着定しました 。ここからワンピッチジャークをして魚を 誘います。そのまま中層までアプローチし ているとここでふっとしました。沖の中層 でガツっとした当たりが来ました。確実に 青物の引きです。魚が暴れているの でしょうか?沖で当たった時に竿が叩く ような引きを感じました。ここは画面左側 にテトラがあるのでそこへ魚が走られない ようにするのがポイントですね。今の ところ竿が思いきり叩くような引きで横に 走っていないのでうプ主はカンパチが ヒットしたと思っています。なかなか トルクがあります。竿が火曲がっています ね。そこそこいいサイズの青物がヒットし ていそうです。うプ主はドラグを少し緩め ました。ラインテンションをかけすぎて ブレイクしないようにする判断です。 ヒットしている魚が近づいてきました。 ここで竿が叩いている引きから横に走る引きへと変わります。画面左側のテトラの方向へとしている魚が走り始めました。 やばいです。うプ主は強引に右側へ誘導するようにテンションをかけていきます。なんとか左側へ走られるのを食い止めます。 ここをまずやり過ごさないといけません。なんとか左側に走られるのを食い止めることができました。 今回も前回の平ラス続き好きの時と同じようにレガリス 4000 番にはこの強人な魚の走りに耐えていただきました。 とりあえずこの魚を水面に浮かせます。 リールを少しずつ巻いて招待をかします。 ここでヒットしている魚が水面に浮いてきました。 確実に青物ですね。しかしカパチではありません。いいサイズのが引きとしていました。関西で言うと目白くらいのサイズです。水面に浮いてからも目ジはパワフルな走りを見せてきます。 その度にドラグが出まくります。これがライトショジギングの最大の魅力ではないでしょうか。軽量タックルでいいサイズの青物との体治がとても楽しいです。そしてこのサイズの目ジをこのまま堤防に引き上げるのは不可能です。さすがに 7m ある防なのでそれをするとロッドが折れます。なので堤防先端まで目を釣れながら移動して堤防を降りてからランディングをしないといけません。 この時に水面に目白を上げすぎると水し吹きを上げてフックアウトしてしまうことがあるのでわざと水中に潜らせます。堤防先端に移動している最中も目はまだまだ元気です。クを外そうと急な方向転換をしたりして走ります。うプ主は目のイレギュラーな走りに対応しながらなんとか堤防先端にやってきました。ここから東台を回り込みはしごを降りていきます。そしてここが 1番の南関ポイントです。 この堤防角になっている部分はライン が擦すれる可能性が高いのでライン ブレイクに注意です。今年1月にマグロを ヒットした際はその注意をり、堤防角に ラインが擦れてブレイクを起こしてしまい ました。今回はその時の教訓を生かして はしごを降りる際にはベールを開けて わざとラインテンションを緩めておきます 。そして素早くはしごを降りました。すぐ に目ジを浮かす作業に移ります。この時も まだまだ目ジは元気です。目ジが浮いてき ました。 ここで最終門ランディングに移ります。前回の候行でシャフトが折れたので急遽買ってきました。この恐風の中ランディングをしないといけません。ここで目ジがネットの方に向いてくれました。頭がネットの中に入りました。そしてラインテンションを緩めていくと無事目ジがネットの中に入ってくれました。残り 98 本ということでかなり時間はかかりましたが目ジをゲットしました。結構対抗がありますね。 サイズはどうでしょうか?一応ブリの最高サイズは 79cmです。サイズは66cm でした。立派な目じサイズですね。対抗があるのでもしかしたらサキで卵を持っているかもしれません。 フックはなんとか1 本だけで持ちこえてくれました。投げ技フックを 2 本装備していて正解でしたね。ということでここからは血抜きタイムとなります。それでは早速行っていきましょう。まずは保存用の海水を組みに行きます。 海水が組めたらすに氷が入ったクーラー ボックスの中に入れておきましょう。それ では血抜きを行っていきます。まずは 納点締めからです。エラ蓋の延長部分から 指でなぞっていきます。そして少し山に なっている部分を超えた辺りが急所となり ます。このポイントにハサミを入れていき ます。そして納点締めの後は両方のエラ膜 にハサミを入れていきます。片方のエラに ハサミを入れたら魚を反転させてもう片方 のエラからもハサミを入れていきましょう 。そして先ほどこと組んでおいた海水が 入ったバケツの中にしばらく入れておき ます。出血を効率よく促進させたい場合は このようにエラを持って魚を振ることで よく血が抜けます。あ、バケツのサイズが 小さすぎて倒れてしまいました。第3次 です。再び海水を組み直して血抜きをして いきます。ご覧ください。この出血量 さすが青物です。血抜きが終わったら 冷たい海水が入ったクーラーボックスの中 に入れておきましょう。ちなみにポリに魚 を入れておくとクーラーボックスが汚れ にくいので洗う時に楽です。この血抜き 以降は当たりがなく終了時刻を迎えました 。ということで釣ే発表です。クーラー ボックスのサイズが小さいので目ジを曲げ て保存していました。綺麗な姿で写真を 撮りたいのでまっすぐにしたいと思います 。山になっている部分を上にしてから手で 押さえます。そして尻尾をそり替える方向 に力を加えると魚が真っすぐになりますね 。魚をさく時や釣った魚の写真を撮りたい 時なんかに使えるテクニックです。大きい クーラーボックスがない方は是非ご活用 ください。そして本調の1番活躍した ルアーモストバリアブルルアーの発表です 。今回は激闘ジグレベルネイビー40g です。激闘ジグの回心劇が止まりません。 ハを平らき。そして今回の目ジ3回連続の 受賞です。いいサイズの魚が釣れてきてい ますが、本数はまだまだですね。 続く。
#ルアー #釣り #四国
今回は高知県沖ノ島のスーパー堤防でショアジギングをします。前日の釣果情報ではメジロクラスの青物が磯で釣れているのを確認しました。その釣果情報を基にショアジギングを組み立てます。朝マズメに一度あたりがありましたが、フッキングまでに至りませんでした。そしてそのままマズメは終わってしまいました。しかし午前9時頃。突然の大きなヒットが来ます。果たして何の魚がヒットしていたのでしょうか?
【ショアジギング青物年間100本チャレンジ】
①期間は2025年1月1日~2025年12月31日
②釣法はショアジギングのみとする。
(プラグの使用は禁止)
③青物とは背中が青い魚の事とする。
(鰤、鰆、間八、鰯、鯖、鰹、シイラ、鯵)
④サイズが30cm以上のものをカウントする。
釣行日:2025年4月26日
↓ショアジギング年間100本チャレンジ#69(前回)↓
↓ショアジギング年間100本チャレンジ#71(次回)↓
準備中。。
インスタ
https://www.instagram.com/teigoro.deigoro/?hl=ja
6 Comments
動画アップお疲れ様です😂
良いサイズのメジロですね😊
激投絶好調ですね👍
あの沖磯だけの釣行にして下さい、あんたの動画見て、堤防人増えるとマナー悪い人とかいるので迷惑する人が多いと思いますやみて下さい。めいわくです。 7:40
nice fish👍 いいサイズでしたね!
残り98本、頑張ってください
(๑•̀ㅂ•́)و
Nice, keep up the good work. Thank you
ナイスフィッシュです!アンチに負けず頑張ってください!
名前出すと釣り人増えて投げる所が無くなりそうなので伏せますけど、宇和島のとある場所(島)では、まだブリが釣れてるらしいです!自分はこの前、マキマキジグのブルピンで真鯛が釣れました😅宇和島に寄る事があればぜひ行ってみて下さい!
up乙です。
ナイスフィッシュです!
動画見させてもらいながらゲームベストに入れてるジグが増え過ぎて重たいのでケースに入れるものを取捨選択してましたw
自分も早く青物を釣りたい・・・_(:3 」∠)_