【沖縄の湧き水】北中城村・仲順公園「さとう泉水」~「うふかー」沖縄戦の慰霊塔~高台にある歴史が詰まった公園と坂道さんぽ~

北中グスクにある緑豊かな公園に来てい ます 。いきなりですが、ここで問題です 。これは何と読むのでしょうか ?かなり難しい。県民でも北中海外の人は ほぼ読めないだと思います 。答え北汚スクソン準公園の大木と [音楽] 脇水川じ々とはなかなか読めないですよね。さて、北中スクソン準々地区の場所を地図を見ながら確認したいと思います。 北中ウスク役場のすぐ隣に広がる地区が純々地区です。地区は南にした斜面にあります。公園は純々集落を見下ろすように高台に生しています。 本日は下の剣道から準々公園を目指して坂 を上がっていきます 。現在地はちょうど坂の中間地点のこの 辺りにいます。 正面に見える緑の森が公園で 、その手前に脇水、ウフ川があります。 [音楽] 右手にウカーがある森が見えてきました。順々のウフカーに到着しました。よくあることですが、沖縄の脇水は結構な高台にも水が湧き出ていたりします。 ここのウフ川のある場所の標は約88の高 さがあります 。そこに沸れる水本当に不思議です 。順々のウフカーです。コンパクト石が 階段上に整っています 。2箇所から水が出ているようです。 水面が落場で塞がれているものの素晴らしいヒーザーだと思います。あ、 隣のヒージャーは形がだいぶ違います。整備された時代が違うのでしょうか。 しかしよく見るとヒージャーの冗談は隣の ヒージャーと同様石垣が階段に組まれてい ます 。ここも草を借り取れば素晴らしい石を 見せてくれると思います。 ここで少しやこしいお話をします。ここは 準々のウフ川です。中には脇水が2つあり ます。この2つの脇水の名前は右手の脇水 がチュのウフカで左のはウカよりは小さな 脇水という意味でカーグと呼ばれています 。しかしこうしてみるとおまけ的な カーグワーの方が立派な沈みに見えるので 少しややこしいです 。右川の説明版があるので読み上げてみ たいと思います 。 ウカ々集落はNAスの歌付近から現在地に 移動してきたと伝えられています 。ウフ川は集落のウブ川である。ウブ川は 集落の発症に関わる神聖な川のことです 。戦前までは準々公園内の帯で行われる 霊祭の時に拝まれていました。また戦後の 一時期までここで急正月のバカを組んでい ましたなどと説明されています 。あれ?ちょっと待ってくださいよ 。この坂結構旧坂じゃないですか ?少し測ってみたいと思います。 見た目はかなり急でしたが約 13°そこまで9ではなかったですね。 左手に変なものを発見しました 。四角コンクリートの構造物ですが、砂糖 潜水昭和10年春と記されています 。1935年ですから90年ほど前の構造 物になります 。水タンクのようです。 ここに排水の出口があれということは水タンクとして利用されていたようです。気にかかるのは水はここに湧いていたのかということです。 佐藤潜水について調べてみたところ 、この水タンクの概要が分かりました 。この貯水層は隣の小道地区の立側から まで水道感を不折して簡易水道が完成し ました。 佐藤潜水と名前がついたこの貯水層はその 時に完成しています。 昭和10年とかなり早い時期の水道の不折 であった が水道水の供給はこの水槽まででした。 こまで水を組み取りに来ていたようです。 準々地区の各家庭に本格的に水道が入るのは昭和 39年になってからである。 近くにあるふ川の水量は 当時からたくさんの家庭が使うほど水量が多くなかったようです。 ああ。ああ。 あああああああ、あ、ああ。ああ。ああ 。ああ。ああ。ああ 。あ。 ああああああああああああああああああああああああああああ [音楽] [音楽] ああ、ああ、ああ、あ、あ。 戦争の慰霊費は手書きのような文字でした。機械ではないま身の人間が書き込んだがありました。 チ々公園に来て驚いたことがあります。それは体木が多いということです。目の前の木もミがく、コケムしたところなどがあって長い歴史を感じさせます。 正面の体は赤コの木でしょうか。 見回りは大人が3 人分くらいありそうです。 沖縄線でも焼け残ってくれたようです。沖縄は自然が豊かだけれど、目に関しては沖縄線でほとんど消失してまったので古い木があまり残っていないんです。 この準じ公園に入ると昔の沖縄はこうだっ たと言われているようでほっと心が安らぎ ます 。都会にも 近くで最大級のショッピング モール株から車で5分くらいの場所にこう した公園があるとは今まで知りませんでし た。 北中スクは脇水が多くて隠れた脇水の里だ とは思っていました がこうした森もあったんですね 。準々公園が小さな公園ですが、これから も大切に残して欲しい場所だと思いました 。 本日も最後までご視聴ありがとうございました。

北中城村の高台にある仲順公園には見どころが沢山ある公園だった、複数の大木が生い茂る、希少なこうえん仲順公園のお散歩動画~

8 Comments

  1. お疲れ様です。
    思わず「仲順流り」が、頭の中で流れました。
    こっちのことか?分からないが、「エイサーエイサー、ヒヤルガエイサースリサーサー」頭をめぐります。
    (であれば、こういったところなんですね。)

    湧水の石組みが、でーじ綺麗ですね。時代を感じます。間切り臣下のみなさんが代々産水や若水を汲みに来たのでしょうね。
    周辺も大昔のままで、確かにのこしていかないとダメですね。

  2. おはようございます。湧水紀行、仲順公園、ウフカー、水が湧いてますね。カーグワ、こちらも、湧いてますね。仲順公園、サトー泉水、貯水槽、水道が整備されるまでの水源ですね。大東亜戦争戦死者慰霊碑、貴重なものがたくさんありますね。

  3. 街歩きokinawaさん、撮影ご苦労様です。 仲順のうふかーは、7年ほど前に、北中城の文化財や史跡を撮影している事に行った事がありますが、その頃は、ウブガー辺りは雑草もちゃんと刈られていましたが、今は少し管理が行き届いていない感じがしますね。 その頃の移動はもっぱらバイクだったので、道の傾斜等は気になりませんでしたよ。 でも、北中城は意外と湧水が多い所ですよね。大城地区等も高台ですが、湧水が多かったのを覚えていますよ。 これからもよろしくゴザイマス。

  4. ムズカシーですね。読めませんでした。【ちゅんじゅん】。でもこのように打ったら、【仲順】と変換してくれました。Google Input使ってますけど優秀ですねー ウフカーは小さな建物で保護されているようにお見受けしましたが、井泉小の石積の凄さを見るに、けっこうなものなのではないかと思いました。まあ、あくまで予想です。なんというか、だからこそ建物で保護している、というようなメッセージとして受け取った感じです。いつもありがとうございます。

  5. 街歩きokinawaさん。こんにちは。
    いっも動画を見ていて、とてもほっこりしています。
    綺麗な画像とナレーションが気持ち良いです。

  6. 街歩きさん、ハイサイ。ちゅうじゅんではなくて、ちゅんじゅんなんですね。読み方が何だか可愛い。そういえばエイサー曲で仲順流れというのがあったのを思い出しましたよ。

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