絶品うどん♪当別町・かばと製麵所!平均1時間待ち!~行列の先にはナニがある?~ #shorts

[音楽] 四国出身の常連さんもう唸るメニューがあるんだ。そう。 あまりまみは聞いてますけど、ま、個人的にすごいしいと思。 それがこちら限定メニューのキうどん。竹しと絵のき、しじ、ナめ粉、椎茸、エりンギなどを一緒に煮込んだ優しい味わいのうどんです。うまいですね。 [音楽] お客さんのもう1 つのお目当てが3 天それプラが好きなんか春にとか竹とかとかじゃない食べたい餃子に豚焼きもサラダち入り [音楽] [音楽] [拍手] きます。 その日によって種類が変わる天ぷらも大人気。驚くのはその大きさ。 天です。 箸で持ち上げるのも人苦労ですが1 つだけじゃ足りないと多くのお客さんが天ぷらを大量に注文。 ラスと なんかサラダちクワ店っていうなんか珍しいやつといて書き上げようと思い

#hbc #今日ドキッ!
行列のある所に絶品あり!
雪が降らない期間だけオープンする、1時間並んでも食べたい大人気店を紹介しました。

1時間並んでも食べたい!期間限定絶品グルメ

札幌から車で約1時間。
のどかな風景が広がる当別町に…

ひと際目を引く行列を発見!
その数…26人!

オープン1時間前から並んでいる人も…

番組スタッフ:「今日はどちらから?」札幌から:「札幌から4人で来ました。免許取ったから来ようって言って来ました。」

札幌から:「ここの〇〇〇は自分の故郷の四国の味に似てるので。○○○食べるためだけに来たが、それだけの価値があると思って来てます。」

何度も訪れているという男性客に、いまの時期に並ぶためにあったら良いものを聞きいてみると…

札幌から:「中にインナーダウン着てきました。」

ピーク時には、行列がお店の前では収まりきらない人気ぶり。
その数なんと…62人!

苫小牧から:「〇〇〇を食べに!ここ目当てで!」

札幌から:「毎年来てるんですけど、去年来たら並びすぎてて諦めたので、今日はちょっと早い時間に来て並ぶ覚悟で来ました。」

並ぶことが大前提!果たして、この行列の先にはナニがある?

大人気店「かばと製麺所」の魅力

抜群のコシと出汁の効いたつゆが多くの人を魅了する“うどん”

やってきたのは「かばと製麺所」
4月から10月中旬ごろまでオープンする、大人気店です。

冬は屋根まで雪が積もってしまうため、「雪が降らない」期間限定!

店主 橋本さん:「打ちたて・のしたて・切りたて・ゆでたて。もう4たて。」

こだわりを教えてくれたのは、店主の橋本憲一(はしもと・けんいち)さん。
サラリーマン時代、福岡県に転勤したことがきっかけで、うどんを食べ歩くようになったのだそう。

店主 橋本さん:「ちょっと『本場も行ってみたいな』って香川も行って。一軒のうどん屋に衝撃を受けて、そこで『働かせてください』っていうような」

2年間、香川県で修業した橋本さん。
当別町にお店をオープンしたわけは…?

店主 橋本さん:「素材。のどかだし人もいいし過ごしやすいし。小麦畑見ながら食べるっていうような。3割くらいおいしさアップするかなって。」

縁もゆかりもない当別町に魅了され、橋本さんは2011年に「かばと製麺所」をオープン。

連日の大行列を、7人のスタッフが連携プレーでさばきます。

シンプルなものから限定メニューの変わり種まで、うどんは13種類ほどを用意。
その中でも一番人気なのが…

濃いめ・甘めのつけだしがモチモチの麺とよく絡む、ぶっかけうどん。

店主 橋本さん:「なんかやっぱり1日だと若い。まだ若いんですよ、生地が。」

道内産の小麦をブレンドした生地は2日間かけて熟成。
小麦の1部は裏の畑でとれたものが入っているんだとか。
踏んで、丸めての工程を3回ほど繰り返し、コシを出します。

かえしは、醤油・みりん・ザラメをベースに仕込み、それ以外は企業秘密!
昆布や鰹節、サバなどが入った白だしで割ります。
こだわりが詰まったぶっかけうどん。
そのお味は…?

札幌から:「ツルツルしてて、コシもあってすごく食べやすくておいしいです。」

岩見沢から:「合計で1時間くらい待ったと思います。」番組スタッフ:「1時間待って食べるうどんはどう?」岩見沢から:「最高ですね。」

四国出身の常連さんもうなるメニューがあるんだそう。

札幌から:「甘みが効いていてますけど、個人的にはすごくおいしいと思います。」

それが、限定メニューの「きのこうどん」。
かけだしと、エノキ、しめじ、なめこ、シイタケ、エリンギなどを一緒に煮込んだ優しい味わいのうどんです。

お客さんのもう一つのお目当てが…

札幌から:「旬の山菜天ぷらがあるので、それを目当てに来ました。」

札幌から:「天ぷらが好きなので、春になるとタケノコとかワサビ菜が置いてあるのでそれが食べたい」

スタッフ:「かしわ・行者にんにく・ぶた天・ブロッコリー・アスパラ・焼き芋・サラダちくわ天、入ります!」

その日によって種類が変わる天ぷらも大人気!
驚くのはその大きさ!

苫小牧から:「ごぼう天です!」

箸で持ち上げるのも一苦労!
…ですが、1つだけじゃ足りない!と多くのお客さんが天ぷらを大量に注文!

札幌から:「ナスと、サラダちくわ天っていう珍しいやつと、焼き芋天、かき揚げを頼みました。」

番組スタッフ:「すごいボリュームですね…食べきれそうですか?」札幌から:「頑張ります。」

当別町産のアスパラや行者にんにくを使用した季節限定の天ぷらや、かしわ天などの定番を合わせると、25種類ほど!

一番のこだわりは注文を受けてから揚げること!

衣には昆布だしを入れ、しっかり味をつけることもポイントです。

100組越えの行列の出来る人気店になった理由
町から離れた場所にある「かばと製麺所」
行列のきっかけは…?

番組スタッフ:「2011年に開業した時から行列?」店主 橋本さん:「がらんがらんよ、がらんがらん。2年くらい。」

オープン当初は効率と廃棄を出さないことを重視。
その結果、作り置きのうどんを提供することもあったんだそう。ですが…

店主 橋本さん:「やっぱり出来立てのうどんを提供するっていう方向に完全にシフト変えて。天ぷらも揚げたてにしようっていう風に変えて。」

わざわざ足を運んでくれるお客さんには「一番おいしいうどんを!」と、すべてできたてにこだわるようになりました。

期間限定の「できたてうどん」で人気が広がり、現在は一日100組越えの人が訪れる大人気店に。 行列を見て思うことは?

店主 橋本さん:「急がなきゃしかないっすよ。それを感慨深く、『俺すげぇな』とか思ったりはないですよ。ありがたいしかないですよね、ほんとに。」

店主 橋本さん:「めちゃめちゃ寒い日あるじゃないですか、雨の日とか。お腹痛くなりますよ。」

窓から見える行列にプレッシャーを感じることもあるという橋本さん。
一方で、忙しくなればなるほど、活気ある声であふれる店内も「かばと製麺」ならではの魅力です。

店主 橋本さん:「おいしいものを提供するのは大前提として、それ以外でも何か喜んでもらえたりとか、そういうのを感じ取ってもらえれば。」

【かばと製麺所】
住所:当別町樺戸町355
電話:0133-22-3377
営業時間:午前11時~午後3時
※4月中旬から10月中旬

平日、休日問わず大行列の「かばと製麺所」
14時以降は比較的スムーズに入店できるそうです。
屋根がない場所に長時間並ぶことになるので、防寒対策や日傘などを持って行くことがおススメです。

※掲載の内容は番組放送時(2025年5月6日)の情報に基づきま

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