2011年3月6日NPO法人ネットワークオレンジの街おこしセミナーで訪ねた気仙沼。素晴らしい海と漁港、昭和の街並みと路地裏の喫茶店、おいしい魚とお寿司、やさしい人たち。朝の路上観察ツアーは発見の連続でした。その5日後に起きた3月11日の東日本大地震。笑顔で迎えてくれた市民のみなさんや市長の安否は?美しい街並みの1/3が水没し、大島地区など4つの集落が壊滅とのニュース。どうなってしまったか心配でなりません。http://bit.ly/hyBlYF <その後、ネットワークオレンジのみなさまとも連絡が取れてご無事とわかりほっとしております。講演でお約束した気仙沼でのTシャツアートイベントも必ず実現させたいと思います!
13 Comments
sad, blessing from Hong Kong…
今日から数えても、たった2週間前じゃないですか。
わずか5日で、この町並みは消えてしまったのですね。
私は東京人ですが、こういう風景はかつて東京にもあったものです。
震災後の東北の方々を見ると、町のたたずまいだけではなく
もはや東京やその他大都市の人が失った気丈さみたいなものを
今日まで失わずにいたのですね。
これがあの街のたった2週間前の姿か・・昭和の雰囲気を色濃く残す町並み・・きっと粛々と月日を重ねてきたのですね。
何もかもを一遍に飲み込んでしまった大地震と大津波・・無情と言うにはあまりに残酷すぎます。
岩手の者ものです。
岩手は、どこも昭和のまんまです。
ぜひ、三陸へ!来て下さい!!
復興しましょ!
気仙沼に住むものです。素晴らしい動画をupしてくれてありがとうございます。美しかった気仙沼の思い出を胸に、今度は私たちが新しい町並みを造っていきます。いつか、見に来てください。
帰りたい
都内在住、鹿折出身の者です。先日帰省したらかもめ通りが復活してましたね。
ヴァンガード、子供のころ母に連れられてよく行きました。
もう30年前のことです。懐かしい。
今、岩手に住んでます。その前は、気仙沼に住んでました。お父さんの店が写っていて懐かしかったです。ありがとうございます。
もしかしたらと思いながら見ていたら3:01に叔母の店が出てきて、懐かしく思い出されます。
ありがとうございました。
精工堂本店の写真が無いのは少し残念ですが、懐かしい店ばかりで感動しました。
ありがとうございます。
まさか、流された自分の家が、写っているとは。
涙が出てくるので 見るのをやめます