令和7年 茅ヶ崎市<十間坂・第六天神社>例大祭 神輿宮出=渡御(十間坂2丁目)
まつり巡行記<申>2025年4月29日 「昭和の日」定日
関東に各社ある第六天神社が、関西地方には無いのは豊臣秀吉が天魔王をきらい、ことごとく廃社、廃寺、または打ち壊しにしたことによるとのこと。茅ヶ崎の第六天神社は鎌倉時代の創建ではと言われています。参道無く鳥居の前が「東海道=国道一号線」で宮出しは車両を止めて横断する。(宮入も同様)
神輿は坂上為五郎正繁(坂上田村麿85世)作 明治25年(1892年)奉造 彫刻の緻密さは随一・鳳凰の鶏冠が紅色 湘南神輿独特の吹き返しのない亀甲羅屋根です
台輪四尺(121cm) 重量500kg どっこい担ぎ「どっこい、そりゃ」