砺波市「三郎丸蒸溜所」と木彫りの里「井波」に米メディアが注目【2025.5.2 富山県のニュース】

ニューヨークタイムズは先月27日、Ô市 にある若つ手のサブローマル上流所を特集 記事で取り上げました。特集は日本は いかにしてアメリカ文化を作り替えたのか がテーマで日本の前衛的な上流所として サブローマル上流所を掲載しています 。1952 年にウイスキー作りを始めたことや原をブレンドしないシングルモルト生産への切り替えについても紹介されました。稲垣高彦社長は富山にはたくさんの魅力ある場所があり、 世界で存在感を発揮できると話し、世界から多くの人を呼び込みたいと考えています。 初めてます。 そしてアメリカの大手旅行雑誌コンデナストラベラーは公式サイトで発表した世界の静かなところ 50 戦に南年地域を選びました。彫刻のみの音が響く町と紹介し、木彫りの音が別世界に連れていくと解説しています。 稲の国際家の追い風になると喜ぶ稲 地域づり協議会の三谷直樹会長は訪れる人 の期待に答えられるような街づりを今後も していきたいと意き込んでいます。なお この50戦では稲の他伊勢神宮や島根県 出雲市、香川県の美術館が選ばれています 。

アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が特集記事で砺波市の三郎丸蒸溜所を、大手旅行雑誌が南砺市の井波地域をそれぞれ取り上げ、関係者はインバウンドの追い風になると期待を寄せています。

【2025年5月2日(金) この他のニュース】
・ガラス造形作家の髙橋禎彦さんが富山ガラス工房の新館長に就任し、きょう委嘱状の交付式と記念の作品制作が行われました。
動画あります→https://youtu.be/E4NOi1Z9dh8

・県内初公演となる恐竜ショー「ディノアライブ」があすから氷見市芸術文化館で始まります。

・南砺市の福野夜高祭がきのう始まりました。

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