曽木の滝・あったらし村(伊佐市大口宮人)

伊佐市中心部の南西方面にある曽木の滝とそこから遊歩道でつながっていたあったらし村の動画です(2025年1月撮影)
東洋のナイアガラと称されているように横長に広がっています
むかしから観光地となっているので遊歩道の整備もしっかりされています
過去には水力発電所もあり、遊歩道の一部は過去の水路を利用しています
川沿いに西へ向かっていくと川面に近いところまで降りられる場所に到着し、あったらし村方面へつながる道があります
あったらし村はビオトープとして整備されたエリアです
あったらし村の中を流れる川が川内川へ合流する手前に落差は小さいですが横に広い宮人川滝があります

0:00 駐車場~展望台
2:34 展望台~洞窟きのこ園跡
7:57 洞窟きのこ園跡~上流側
11:29 滝展望所付近
17:48 清水神社
22:04 水神碑・鯉供養塔
23:57 冒険の書~ヘッドタンク付近
27:20 あったらし村への遊歩道
32:28 あったらし村左岸エリア
38:18 右岸エリアへ移動
41:25 あったらし村右岸エリア

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2 Comments

  1. 関之尾滝や桐原の滝と同じく、約34万年前の加久藤火砕流の溶結凝灰岩で出来た滝で、約3万年前の入戸火砕流で出来た滝より規模が大きく落差も大きいですね。そのため発電量が大きく水俣の化学工場まで給電したようです。年代が古いのと溶結の度合いの差が規模の大きい理由でしょうか。
    35:15 宮人川滝ですね。規模は曽木の滝よりだいぶ小さいですが、同じ溶結凝灰岩に出来た滝でしょうから、宮人川と川内川本流の侵食力の差がそのまま表れたものと思います。あまり注目されない宮人川滝も併せて撮影してもらえたので、曽木の滝と比較ができておもしろかったです。

  2. あった、らしい村?
    あったらしか村(もったいない村)?
    勝手に思い描いて、どこかを見落としたかも。
    発電所跡を整備中という事ですよね ?

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