千葉県 鹿嶋市 鹿島神宮
銚子で宿泊し翌日鹿島神宮へ。
有難いことに香取神宮と連続で参拝させていただきました。
自然が残っており、とてもきれいな場所でした。御手洗池もインスタグラムで見てきれいなところだと思っており、鹿島神宮にあることを忘れており感謝です。湧水茶屋一休(ひとやすみ)では湧水を使用した蕎麦や甘酒、コーヒーをいただくことができます。
香取神宮とともに要石があり、当時何が起こったのかとても興味をそそられます。
由緒はHP抜粋
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神(ふつぬしのおおかみ)と共に出雲の国に天降り、大国主命(おおくにぬしのみこと)と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。
創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」の神威により救われました。
この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。
そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。
鹿島神宮HP
https://kashimajingu.jp/
ブログtripnote
https://tripnote.jp/ibaraki/kashimajingu-mitarashiike