《揖斐川町城台山公園・『文学の里』》                  文学碑をたどる探訪《歌碑①~㉒》歌人・俳人その詠唱のひ

《揖斐川町城台山公園・『文学の里』》                  文学碑をたどる探訪《歌碑①~㉒》歌人・俳人その詠唱のひ

日本列島のほぼ真ん中にあたる[岐阜県の揖斐川町]は、古くからの東国のはしりとなる里邑町です。この地『大和(やまと)』(Yamato)と『三輪(みわ)』地区には『城台山(Jyodai-san) 公園』があります。三国の山波が海浪へとつながる濃尾平野の西北端となる里山の四季折々の散策では、古代からの時の流れの面影と揖斐川流域の眺望を楽しむことができます。   こころとからだの爽快感は、低山ウォーキング醍醐味が満喫できます。この地[美濃国]は、日本の歴史の原点に想いを馳せることもできる地域です。これは揖斐川町の魅力です。  古里邑である大和(やまと)と三輪(みわ)にある『城台山公園』の散策では四季おりおりにこの地を訪れて、そのときの風情を詠った歌人俳人の朗詠が残されています。この地と歌人・俳人をつないできた“ときのいとなみ”が山上散策路脇にある『歌碑』に標されています。  自然と人の営みの情感を紡いで詠われた歌碑をたどって、どうぞ城台山公園の自然散策をお楽しみください。@斉藤茂吉 @高浜虚子 @正岡子規 @松尾芭蕉

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