日本最古の神宮・石上神宮|天理の聖地をたどる空の旅

「日本最古の神宮」として知られる石上神宮(いそのかみじんぐう)は、奈良県天理市・山の辺の地に鎮座する、由緒ある古社です。古代より神々の御神威が息づく聖域として、永きにわたり人々の信仰を集めてまいりました。

御祭神は、神剣に宿る霊威そのものとされる布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)。そのほか布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)、布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)をあわせ祀ります。神武天皇の東征において神剣として天より授けられた御神威は、今もこの地に留まっています。

社名の「布留社(ふるしゃ)」は、神々が鎮まる地としての古地名「布留(ふる)」に由来し、神霊が留まり給う場として、古くから尊崇を集めてきました。

本映像では、荘厳なる大鳥居をくぐり、神杉の並木を進み、重要文化財に指定されている楼門、そして静謐な拝殿へと至る境内の様子を、空から丁寧に記録しています。

天理・山の辺の地に広がる神域の空気を、どうぞ映像を通してご体感ください。

所在地:〒632-0014 奈良県天理市布留町384
公式サイト:https://isonokami.jp/

#石上神宮
#日本最古の神宮
#楼門
#拝殿
#二上山
#奈良観光
#日本の歴史
#神社巡り
#ドローン映像
#神杉
#自然と歴史

Write A Comment