徳島県最古古民家三木家は皇位継承に重要な役割 桜見物2025年4月8日

三木家住宅(みきけじゅうたく) 
所在地:美馬市木屋平字貢143
〔国指定重要文化財〕
昭和51年2月3日 国指定

三木家28代当主の三木信夫氏が宮内庁に麁服を届けました
穴吹川上流の三木山頂部近くに建てられた民家です。
桁行十間半(22.2メートル)・梁行四間半余(9.3メートル)、
寄棟造茅葺きで前後面に鉄板葺きの小さな庇が付きます。
棟札は腐朽して判読できませんが、建物の特徴等から江戸時代初期の建築と推定され、
民家としては徳島県内最古の建造物です。

国道492号線から農道を登る

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