【音声解説】鎌倉の中世の歴史(前半)鶴岡八幡宮・和賀江島・極楽寺・鎌倉大仏を解説

0:00 イントロ
1:36 鎌倉を歩いた感想と鎌倉の特徴
5:42 鶴岡八幡宮を中心に造られた鎌倉の町
9:40 源氏の氏寺だった鶴岡八幡宮
12:37 庶民の暮らした下町と寺院
16:00 一大商業地だった材木座
17:27 日本最古の港の遺跡 和賀江島
20:23 由比ガ浜と極楽寺
25:10 鎌倉の災害(火災・水害)
26:20 都市と郊外の境だった極楽寺・長谷寺周辺
28:45 極楽寺の社会福祉事業
31:36 観音霊場として栄えた長谷寺
33:43 高徳院の鎌倉大仏

今回は鎌倉時代、日本の首都だった鎌倉の歴史を紹介します。
源頼朝や執権北条氏が鎌倉をどのようにどんな町にしたのか、鎌倉の名所を歩きながら、武士の暮らしや庶民の暮らし、寺院の活動をお話します。

#鎌倉の歴史 #鎌倉散歩 #中世鎌倉の歴史 #鎌倉幕府

補足
サムネに「中世の首都」とありますが厳密には「鎌倉時代」の首都です

訂正
4:55 人口→人工

後半
近日公開

参考文献
石井進『日本の歴史7 鎌倉幕府』中公文庫
松尾剛次『中世都市鎌倉を歩く―源頼朝から上杉謙信まで』中公新書(1997年)
石井進『中世の村を歩く』朝日選書(2000年)
高橋慎一朗『中世鎌倉のまちづくりー災害・交通・境界』吉川弘文館(2019年)
大貫英明・神崎彰利・福島金治・西川武臣=編『県史14 神奈川県の歴史』山川出版社(2013年)
佐藤 和彦 (編集)・ 錦 昭江 (編集)『図説鎌倉歴史散策』河出書房新社 (2000年)
貫達人『鶴岡八幡宮寺―鎌倉の廃寺』有隣新書(平成8年)
呉座勇一 『日本中世への招待』朝日新聞出版 (2020年)
上念司『経済で読み解く日本史①室町・戦国時代』飛鳥新書(2019年)

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