⛩️ 和歌山県田辺市・熊野古道 – 祈りの道をたどる旅

熊野古道とは、1000年以上の歴史を持つ“祈りの道”。

平安時代には上皇や貴族が、鎌倉・室町時代には武士、江戸時代には庶民が歩いたこの道は、魂の浄化と“蘇り”を願う巡礼の道でした。
熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へと続く中辺路(なかへち)ルートは、今なお多くの人々を惹きつけています。

この動画では、紀伊田辺から熊野本宮大社までの旅路をダイジェストでご紹介します。
潮垢離場で心身を清め、峠を越え、巡礼の聖地・滝尻王子を経て、信仰の深まる山道を歩み、やがて熊野本宮大社へ——。

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