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最近はローカル線の営業係数の公表などで、ローカル線の存廃問題が話題ですが、そんな中でこちらの路線も話題になりました。
北海道にある胆振線。1986年と今から36年前に廃止になった路線ですが、室蘭線と函館線を結ぶという、使い方によっては便利そうな場所に走っていた路線です。
その胆振線は長いこと路線バスにて代替輸送が維持されていましたが、その代替バスも今年9月末に一部区間が廃止。
そんな胆振線はどのような所なのか。今どうなっているのか。全駅巡ってみました。
39 Comments
今年の夏に函館本線倶知安経由で乗りましたが、倶知安駅の前に駐車場が満車になってるスーパーがあったり、ニセコから大量に外国人が乗ってきたりと、街自体は栄えてるのに鉄道が寂れててなんだか皮肉でした
20年ほど前に札幌から洞爺湖温泉に行く途中、旧胆振線沿いを通りましたが
その頃にはすでに胆振線の跡はほとんどなくなり、ところどころに盛り上がった土と橋が掛かっていた跡が残るのみでした。
それから20年。ここに線路があったということが信じられないほどに、痕跡が全く無くなっているようで寂しさを感じます。
これが言い換えてみればJRが提唱するBRT化を受け入れた自治体の将来の姿・・・
胆振線は羊蹄山の噴火災害に伴う復旧費用がかさんだ影響で、一時期は美幸線を上回る赤字路線だったこともあったようですね\(^o^)/
喜茂別から札幌方面に鉄道が延びていたら、違った結果になっていたかもしれませんね\(^o^)/
札幌発札幌行 循環急行いぶり
胆振線廃止代替バス2020年9月に伊達市~京極町は乗車してますね。京極からは一旦喜茂別に戻り留寿都経由で倶知安宿泊。翌日は岩内線廃止代替バス乗車後積丹半島一周へ。それから2年経ち路線バスでこの行程の再現は出来なくなってしまいました。
北海道の全駅訪問シリーズ好きです☺️
団地の周囲の「何にも使っていない土地」があまりにも多くて、さすが北海道
倶知安駅の顔出しパネルに描かれている、「くっちゃん」表記の駅名標と、「んゃちっく」表記の駅名標が並んで置かれているのが、いいなぁと思いました。ホームの縦の「くっちゃん」の駅名標も、いいですね。
元々は開拓時の貨物輸送で作られたものですよね。
その後、旅客で使われるようになり、産業の衰退などにより人が減って、廃線へ。
駅ホーム自体が後で作られた物だと考えると、また違った見方になってくると思います。
国鉄末期は廃止ありきで話が進んでましたから特定地方交通線でも上手く立ち回れば
残す価値があったと思われる線もバンバン無くしちゃったのが惜しまれます
胆振線も観光列車が走るような線になってたかも…
循環急行に一度乗ってみたかったですな〜
北海道の急行は「ニセコ」「ちとせ」「カムイ」「すずらん」「えりも」とまあまあ乗ったほうだけどいぶりやらいでんは乗れなかったのが後悔…
代替バスは路線廃止の交換条件では
無くす事は絶対的許されないと思ってました
やはりダメでしょう
湧網線代替バスが早々に廃止になり,天北線代替バスも一部区間変更で鉄道の駅のあった場所を通過しなくなり,かつ本数も音威子府側は大幅減と,北海道の廃止路線後のバスは厳しいですよね。
そもそも人口減少しているところもありつつ,鉄道の廃止でさらに加速した地域もたくさんあると感じます。(一応北海道の第一次・第二次・第三次廃止対象路線はすべて乗ったので,余計感じます)
この先,留萌や日高等も,似たような感じになって落ちぶれていくのではと,容易に予想できてしまいます。
32:50 京極と言えば京都の方を思い浮かべてしまうので、なんでセコマはわざわざ京都の水を売っているのだろうと不思議に思っていました。今年のGWにここの道の駅に立ち寄って謎が解けました。予想以上に湧水がドバドバ出ていてびっくりしましたね。
沿線の雰囲気は函館山線に近いものを感じますね。場所的に近いから当然ではありますが…
函館山線が廃止になってしまうくらいですから、仮に胆振線が民営化後まで生き残ったとしても廃止は時間の問題だったでしょうねぇ
尾路園仮乗降場についてはホントに資料が少なくて謎が多いですよね。
これだから鉄道は廃止しちゃいけないんだよ
そもそも民営化した事自体大間違い
鉄道のデメリットである、小回りが利かない、少ロット輸送に向かないと言うのがモロに出てるところであり、ここだけじゃないですよね。
日本も外国みたいに鉄道として残れるのは大都会と貨物列車と都市間輸送の長距離特急とそのおこぼれである地元輸送ですね。ただその長距離列車も高速道路に勝てなくて、新幹線じゃなくてはダメという風潮になっていますね。
駅員がいなくなり、列車が来なくなり、線路がなくなり、バスまで来なくなり、、、そうやって自然に帰っていくのかな?
時間と小銭に余裕の有る方は地元のローカル線に乗りましょう。
散歩気分で利用しましょう。
その積み重ねが廃止を無くします。
ローカル線ファンを増やしましょう。
胆振線が久しぶりの綿貫スタイルの廃線巡りは廃れず進化している。
北海道へようこそ!新幹線駅ができる倶知安は日々その姿を変化させています。
勉強になる動画ありがとうございます!
いよいよ本州でもローカル線の在り方をめぐる問題がニュースになってきましたが、「どう鉄道を維持するか」ではなく「どう公共交通を維持するか」の視点で議論してもらいたいです。
コロナ前の正月に全市町村踏破の為に、この近辺をレンタカーで走りました。
記録的な雪の少ない年でしたが、この辺りはかなりの積雪があり室蘭方面に抜ける道路は通行止めの箇所もありました。
給油したくても夜中だったのでGSは営業してなくガス欠(凍死)の恐怖で走り続け、たどり着いたのは伊達の「モダ」でした。
32:02 39:20 バスオタが見るとすぐに気付く神奈中古
現地調査お疲れ様でした、北岡駅跡ですが35:00付近、畑の中にある小屋が元駅の待合室かと思います。(以前何かの書籍で読んだ覚えがありました。)
廃止が決まった根室線(新得-富良野)近くに住んでいますが、
まぁ乗らないから廃止になるわね。という率直な感想。代替バスになっても、一便あたり10人なんか絶対乗らない
久々に廃線探索ですね。ついに胆振線の廃止代替バスも一部廃止になるのは不便になるので悲しい。「おさる川」という名前は猿が泳いでいる川に聞こえる。
こうやって見ると利用者数字でも昨今廃止を取り沙汰されてる路線よりもずっと多いところもあるし、もしも廃止されてなかったら違う未来があったのかもしれないと思う
もちろん人口減少が止まらない日本においては遅かれ早かれこうなるのだろうけど
「東京極」が「とうきょうきわみ」にしか見えない件
単に廃線跡巡りにとどまらずバスの情報も詳しく紹介してくれる、路線バス旅経験者ならではの視線がいいですね。
ところで、北海道を自転車旅してて気が付いたのですが、街に近づくまで道の左側にあった待合室が、街を出ると右側に変わります。
「そりゃまあ、バスに乗るのを待つ待合室だもんな、反対側は降車するだけか…」と思っていると、たまに両側にある時がある。
「ああ、さっきの町には小中学校があったけど、高校は次の町か…」とそんなことを考えながら走ってました。
胆振線が現存していたとしても、途中下車して次の列車まで羊蹄山を眺めてとかやったら、次の列車は次の日で駅で野宿とかいう光景が目に浮かびます。
JR小樽駅から確かその路線があったと思う
みなさん勘違いされてますけど、旧胆振線沿線は北海道としては人がかなりいる地域です。たしか、人口増えてる地区もあったと思います。宗谷北線なんか鉄道廃止したら代替バスも数年で消滅でしょうから、そういうところとは全く違います。
いつも、心地良いイケボの交通系紀行、ありがとうございます!
北海道に来られていたんですね。
雪が降る前に、自分も辿ってみたい廃線跡でした。ご一緒したかったですね。笑😁。
セコマの名物、「京極の水」とその採水場所の紹介もありがとうございます。
ふきだし公園、良いところですよね。
なお、「京極の水」の製造工場は、公園の近くにあります。
総人口減少、税収減少、インフラ財源不足などの問題から、行き過ぎたマイカー依存の末路は遅かれ早かれこうなっていくのでしょう。
東京にいると中々わからないこういう廃線跡地を見ると色々考えさせられます。
元々少ない本数であろうバス路線すら削減されていくというのはちょっと想像出来ませんが、東京にいてはわからない厳しい現実ですね。
なんと半端なサイクリングロード。どうして昭和新山近辺を経て北の湖記念館への連絡をとり、壮瞥町役場まで伸ばさないのか?北海道の車は飛ばしすぎなので極力歩行者や自転車交通は分離させた方が良いし、ニセコ、倶知安の外国人を夏場にも呼び込めるでしょ。