長崎県の佐世保市の中心エリアに、見どころが沢山あります。と言っても普通の物見遊山適菜観光ではなくて、超マイナーな視点で眺める、ユニークな観光となります。

今回はその3回目。高台の崖に掘った防空壕を、戦後のドサクサ期にそのまま店舗にしてしまったことが起源の「とんねる横丁」と、それに連なる同じく戦後の混乱期に成立した戸尾市場です。すっかりズタボロのアーケード商店街ですが、昭和レトロの香りも麗しく、特にとんねる横丁などは唯一無二の存在なので、上手に活用して欲しいです。

なお、今回の街歩きは以下の複数の動画にてご紹介しています。関連動画をご覧下さい。

●街歩きマニア大喜びのカトリック三浦町教会【佐世保市ユニーク観光その1】

●川の上にせり出したバラック物件【佐世保市ユニーク観光その2】

●佐世保の民度を垣間見る急階段【佐世保市ユニーク観光その4】

●九州一古い松浦鉄道の高架橋に密着した店舗を眺める【佐世保市ユニーク観光その5】

●佐世保市博物館島瀬美術センターの外観に見惚れる【佐世保市ユニーク観光その6】

●松浦鉄道トンネル真上の稲荷神社で心を癒す【佐世保市ユニーク観光その7】

6 Comments

  1. いつも興味ある動画ありがとうございます
    看板も綺麗なので、もしかして商店街の定休日(日曜日)だったのでしょうか?

  2. 今晩は🌙😃
    防空壕を利用したお店、初めて見ました。すごいですね。最近まで営業されていたことも驚きです。
    次回予告…なんか不安です。嫌な思いをされたのかしら?

  3. レトロの商店街。地方はまたまだ捨てたものじゃないですね。
    店名ハトヤで思い出したのは、伊東のハトヤホテルを思いだしました。海底温泉決めた。CMで有名になりましたね。

  4. 生活の手段として稼働してきたようですが、完全に時代の役割を終えた感があります。

  5. シャッター閉まってる店が多いですが、お昼頃にはもっと開いていると思います🫠佐世保はコロナ後、営業時間がかなりルーズになった気がします。

  6. こういう状況を見ると、移民1000万人計画の早期実現が待たれますね。

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