串木野麓 串木野城跡を歩いてきたよ

1215年~1220年頃に串木野三郎忠道によって築城されたそうです。南朝方だった串木野氏は北朝方の島津氏に敗れ、1342年頃から島津氏の所領になりました。その後は、南北朝統一があり応仁の乱があり城主も川上氏~山田氏と変わりました。1570年には島津貴久(島津第15代当主)の4男家久の居城になったそうです。同じ年、家久の子豊久が誕生。貴久も一時滞在した時期があったようです。
1579年 島津家久・豊久は日向佐土原へ移っていきました。その後は、藩直轄の地頭所となり、徳川幕府の一国一城令に対して麓(外城)として整備された.

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