【初午祭】義經神社 矢刺し神事(平取町)【平成29年】

2017年2月12日(日)平取町・義經神社 矢刺し神事の様子です。

初午祭(はつうまさい)は、毎年2月の最初の午(うま)の日に行われる祭りで、五穀豊穣や商売繁盛などを祈願するお祭りです。
馬産地北海道平取町の義経神社での初午祭では、愛馬の健康と活躍などを願うお祭りです。1973年から毎年行っていて、「矢刺しの神事」では、その年の鬼門の方角に3本の破魔矢を放ちます。矢を手にした参拝者は1年間幸運で無事に過ごすことができると云います。
義經神社責任役員の福沢一光さん(80)が神事の後、社殿前で馬にまたがり、矢を東の方角へ放ちました。落ちてきた矢に参拝者らが懸命に手を伸ばしました。

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