明延地区|兵庫県養父市ロケ地紹介【ドローン空撮】

明延鉱山(あけのべ こうざん)は明治42年に錫の鉱脈が発見され「日本一の錫の鉱山」として栄えました。現在では探検坑道として一部を公開しており、むき出しの岩肌や地面、削岩機や鉱山車両などを当時のままの姿で見ることができます。様々な作品のロケ地としての実績があります。北星社宅は昭和11年頃に建設された明延鉱山従業員の社宅の一部です。現在も4棟が残っており、通称「長屋」と呼ばれています。3畳、6畳、4畳半の和室があり、2畳の玄関土間、3畳の台所、1畳分の押入2箇所、1畳分の便所のほか、縁側もあります。近くにある明盛共同浴場(第一浴場)は木造平屋建、亜鉛波鉄板葺で床面積は152平方メートルあり、近代化産業遺跡に認定されています。昭和初期を舞台にしたロケーション撮影にぴったりです。

養父市商工観光課では映画、ドラマ、CM等ジャンルを問わず撮影がスムーズに行えるよう全面的にサポートします。お気軽にお問い合わせください。
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