@剣舞会エッジー志伝流ー@演舞全体@戦国武将EXPO2025@2025年2月22日@上野恩賜公園竹の台広場@14:09

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剣舞会エッジ ―志伝流―
 東京剣舞会エッジ―志伝流―は、殺陣・舞踊を基調とし、獅子舞・忍者・試斬実演など多岐にわたって活動しているクリエイティブグループです。
 代表:志伝飛龍を中心に、日本国内だけでなく世界に向けて日本文化を発信し、日本を唯一無二の芸術国とするべく活動しています。
文化庁HPに「殺陣・剣舞」の動画が掲載されました
我々の出演した動画が文化庁のHPに掲載されました
http://(日本語版) https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/international_dissemination/
Our Activity
我々の活動内容を紹介しております。
殺陣・舞踊を中心に、獅子舞・忍者・試斬実演など多岐にわたって活動中。
独自の創作流派:志伝流にて指導も行っております。
世界へ日本文化を発信するべく、国際交流・社会活動にも積極的に参加させていただいております。

戦国魂は2005年9月15日に『京都』で誕生しました。
総合プロデューサー『鈴木智博』は歴史好きのデザイナーとして知られ、歴史界との交友関係から自治体イベントの企画監修を行うようになります。
『歴史×デザイン』という新しい概念で全方向プロデュースを行っています。
90%が自社製作
戦国魂のグッズは『90%自社生産』です。
直販による『低価格』と『クオリティ』を維持しつつ、歴史好きのために『マイナー武将』『続100名城』などもラインナップ。
他社には無い『オリジナリティ』ある商品づくりを実現しています。
歴史監修×遊び心
戦国魂は『歴史系ゲーム』や『地域活性化』『歴史イベント』など多くの監修を行っています。
『歴史は記録と記憶の物語である』
史実のみを追い求めるのではなく、伝記や家伝なども考慮した程よい『遊び心』取り入れています。

下島 房宙(Fusahiro Shimojima)氏 刀鍛冶 房宙 1974年、東京都練馬区に生まれる。高校卒業と同時に岐阜県関市二十五代藤原兼房師匠に入門。日本刀の鍛錬及び刀身彫刻に従事する。1998年、文化庁より作刀認可の承認を受ける。2000年、新作刀展覧会に初出品し初入選。以後入選暦多数。2002年、埼玉県児玉郡神川町に鍛刀場を開いて独立する。2013年、全日本刀匠会常務理事会計就任。本名は下島宙で、二十五代藤原兼房師匠より免許皆伝にあたり「房」の字を頂き房宙を命名された。
八百年も前に鍛えられた鉄の美しさが、今もなお魅惑の輝きを放つ日本刀の世界。その究極の鍛錬技術と精神性に触れたいあなたへ。
優れた武器であると同時に卓越した芸術であるといわれる日本刀。現在の日本では、刀工として国の許可を得た者でないと作ることはできない。刀工になるには、作刀承認をすでに受けている刀工のもとで5年以上の修行をし、文化庁の行う美術刀剣刀匠技術保存研修会に修了する必要があり、現在全国に200人ほどの刀工が日夜作刀に励んでいるという。埼玉県神川町に自らの鍛錬場を構える下島房宙さんもその一人。屈強な体躯と淀みのない語り口で、刀鍛冶の伝統技術とその心構えを聞いた。
房宙さんが、日本刀に魅了されたのは、中学一年の時に社会科見学で、上野の国立博物館を訪れたのがきっかけ。武器マニアの少年ではあったが、第二次世界大戦時代の戦車は、真っ赤にさびてボロボロになっているのにも関わらず、細くて長い800年前の刀が、いまさっき出来たばかりのように、綺麗に残っていることに衝撃を受けた。高校一年の夏休みに、岐阜の関市に訪ねて行ったのが、師匠の二十五代藤原兼房氏との出会い。見学に来ただけのつもりだったが、弟子入り出来ることを知って胸が高鳴った。2年半後の卒業式が終わって、そのまま岐阜に来たのはよかったが、そこからが試練の始まりだったという。
「正直、しんどかったですよ。修行に入ると、3年間は刀のことしか考えるなと言われていたけど、結局5年間はまったく自由がなかった。住む場所と食べるものは師匠が用意してくれたが、知り合いも誰もいない町で、仕事でも生活でも怒られっぱなしの毎日でした。四六時中誰かに監視されているような恐怖心が募って夜も眠れず、体重が20キロも減った。僕に内緒で、師匠の奥さまから連絡を受けて尋ねて来た両親が、僕を見た時の表情が忘れられない。
何で母親がこんな悲しい顔をして僕を見るのだろうと思って、ハッとしました。自分が望んでここに来たことを忘れていたのです。親にこんな目をさせてはいけないと考え方を変えて、少しずつ気持ちや態度を改めていった。それが、最初の3ヶ月。そして1年目、次に3年目のタイミングで、もう一歩で挫折しそうなところを踏みとどまりながら進んできました」(房宙氏)
弟子に入っても3分の2は辞めていく。国の認可研修会に誰も最後まで修了することができない年もある。認可を取って独立した後でもその3分の2は廃業していくという。本当に厳しい世界だ。
「修行時代の8年間は、無収入でした。独立して自分の仕事場を持たないと食っていけないと、そこで初めて人生の中でお金は大切だということに気がついたのです。それまで、目をかけてくれたお客さんから発注をもらって、『今はまだ作れないので、自分の仕事場ができたらご連絡させてもらいます』と返答したら、『いや、お金は今が必要なんでしょ』と現金を渡された。『作品は後で作ればいいから』と。そういう方々がいて、僕は支えられてきた。だから、その気持ちに応えるためにもいい作品を作り続けなければいけないのです」(房宙氏)

ここでしか体験できない
ここでしか買えない
ここでしか食べられない
20252/21 [金] 2/22 [土] 2/23 [日] 2/24 [祝月]
上野恩賜公園 噴水前広場
10:00~18:00(21日は12:00開会) 入場無料 
武将・サムライ文化が世界を魅了しています!
日本最大級の歴史フェスが東京上野恩賜公園で開催!
『日ノ本関東は坂東武者の国』
かつて日本の乱世を戦い、
治世の世で武士道として己を磨き上げたサムライ。
本イベントは、「江戸城」における“鬼門”に位置する上野において、
日本最大級の「武将・侍文化を楽しめる食フェス」を開催。
日常では触れることができない日本のファンタジーをお楽しみいただけます。

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