阿寒湖アイヌコタン

説明
阿寒湖アイヌコタン
国の重要無形民俗文化財指定
ユネスコ世界無形文化遺産登録
アイヌ古式舞踊
生活に欠かせない舞踊
 歌や踊りなど、喜びや悲しみを体で表現することはアイヌに
欠かせないものでした。
 儀式の時や、親戚・友人が集まった時、あるいは仕事を
している最中など、さまざまな場面で人々は歌い、踊りました。
  アイヌの舞踊とは、自分たちが踊って楽しむだけでなく、
祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現でもあります。
これらの踊りは地域によってリムセやウポポ、ホリッパといわれ
、大勢で輪になって踊るものや、少人数で神々への祈りを
表したもの、豊漁猟を祈願するもの、悪霊を追い払うためのもの、働いている様子を表したものなど、さまざまな種類があります。

阿寒湖
 阿寒湖(あかんこ)は北海道東部、釧路市にある湖である。
全域が阿寒国立公園に含まれ、道東を代表する観光地と
なっている。北海道で5番目に大きい淡水湖。
 特別天然記念物のマリモや、ベニザケの湖沼残留型
(陸封型)であるヒメマスが生息する。
 冬は全面結氷し、ワカサギ釣り、スケート、
スノーモービルなどのウィンタースポーツが盛んで、
阿寒湖氷上フェスティバル・冬華火などのイベント
も開催される

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