早春の京都・梅 2025 〜北野天満宮 〜 ようやく咲き始めた梅苑の早咲きの梅。厳かに執り行われる梅花祭の日の上七軒献茶ノ儀をご覧下さい。[No.530]
北野天満宮は京都市上京区に位置し、京都駅からバスで40分ほどです。境内には50種類、約1500本の梅が植えられており、春には京都随一の梅の名所として有名です。
毎年、菅原道真公の命日である2月25日には、梅を愛した道真公の遺徳を偲んで梅花祭が開催されます。本殿の西回廊では、京都五花街のひとつである上七軒の芸舞妓さんがお茶をたて、神職さんが神前に献じる「上七軒献茶ノ儀」がおごそかに執り行われます。春の訪れを感じる北野天満宮の梅花祭「上七軒献茶ノ儀」をご覧ください。
(撮影:2025.02.25)
ご注意:2025年の梅花祭の様子をご紹介する動画ですが、冒頭1分程の導入部分の映像は以前に撮影したものを用いており、当日の様子をお伝えするものではありません。「上七軒献茶ノ儀」をお伝えする7分程の部分が2025年撮影となりますのでご了承下さい。
1 Comment
上七軒の芸舞妓さんの茶道の御点前美しいですね、御茶、御花、舞踊、長い修行の賜物ですね、立ち居振舞い、仕草に品をが滲みでてます、全てをひっくるめて京都の伝統文化を持ち合わせて、殂して色気も間近で観れた観光客はナニを感じるのでしょうね!京都五花街の人々から感じ取れる心を、さぁ~来月から北野をどりですね、一度に華が咲きます梅も、舞いも、空気さえ華麗な雰囲気を届けに来ますね‼️🤩