苗場山五合目の山小屋。小日橋に車を停めて、きついアップダウンの2時間30分。その先には紫陽花に囲まれた山口館と、清津川の河原のそこら中から湧出する良質の土類泉が待っていた。
手堀りの河原の湯。女性優先の青湯。メインは温度の変化が楽しめる三槽の玉子湯。内湯感覚の薬師湯は周りの花に囲まれていた。
夜はヘッドライト装着と、宿の行灯を持って、再び湯巡り。 全て堪能後は、ランプが灯された快適な新館一人占めと、本館での新潟のお米のもてなしを受け、夢心地。 下山後の下界はフジロック前夜の盛り上がり

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