父は有機栽培農家。その家族は多様な食生活に寄り添う料理人。(テロップ・ナレーションなし。いろひろい初挑戦作品)
ご無沙汰しております。いろひろいです。
初めて、テロップもナレーションも使わず制作しました。
それは、全てが、この物語の邪魔をすると感じたから。
現場の声と空気と音でゆっくりと流れる田舎の時間を感じて頂けると幸いです。
今回は、十勝の幕別町にあるカフェ。
公務員から、有機栽培の農家になった父。
その夢を叶えるため、妻は生き甲斐だった保育士の仕事をやめ、夫の野菜を食べてもらう直売所とカフェを作った。
コロナ禍で生まれたカフェ。それでも繁盛した。理由の一つは立地。何もない森を20分、車を走ると出てくるそこは、密から解放される環境だった。
そして何より、そこで提供される有機野菜を使った美味しいビュッフェ。
妻は言う。『老若男女、ビーガンもベジタリアンもハラルの人も一緒に食事が楽しめる場所に
したい。』と。
スイーツを担当するのは娘。料理をメインで担当するのは、娘の夫。
それぞれに、農園の野菜を愛し、楽しんみながら調理する様子は心から癒される。
50歳にして、新たな夢に向かう姿にも感動しました。
灯里《小笠原農園》
https://www.instagram.com/hiyori_farm_to_table/
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1 Comment
動画アップありがとうございます🙇♀️