田舎の山間にある温泉スタンド♨️
吉備中央町竹部・国道484号線沿い、ちょうど投打地区方面との別れ道に、温泉♨️のスタンドがあります。
この給湯所の辺りは、昔から硫黄臭のする湧水が出ていたみたいです。地名は湯ノ元と呼ばれてました。そして、この辺りを掘削したところ地下150メートルのところから本物の温泉が湧き出ました。
温泉は18度と低温ですが、温泉法に規定するフッ素とラドンが基準値を上まってました。
泉質 単純放射能泉
泉温 18.4度
湧出量 日量約96トン
浴用適応性 神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、持病、冷え症、慢性消化器症
1993年5月頃に、給湯所は完成したようです。