📢出雲神楽ファンの皆様、お待たせ💓⛩出雲大社神楽奉納⑨👹能舞「簸乃川大蛇退治」西日登神楽社中🌀出雲神楽の魅力をご覧あれ💓代表の解説も最高❗2台カメラ編集版📅2024年5月4日

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★★今回の情報★★
■出雲神楽 能舞「簸乃川大蛇退治」西日登神楽社中 
 💓西日登神楽社中様とのコラボによる出雲神楽

📅2024年5月4日
出雲大社神楽奉納〜
西日登神楽社中(雲南市)
①清目
②手草
③陰陽
④香具山
⑤国譲
⑥茣蓙
⑦日本武
⑧日之御碕
⑨簸乃川大蛇退治

🔳西日登神楽社中 プロフィール
(HPより)
(にしひのぼりかぐらしゃちゅう)
西日登神楽社中は、文久元年に西日登地区の大島和市氏らを中心とする農民有志が郷の峠の神官・玉木左近氏より神楽舞を習得し、「西神楽」と称して発足しました。地元を中心に、盛んに活動を展開していたものの、昭和10年頃から終戦まで戦争の為にその活動を休止します。しかし戦後、安部顕介氏らの働きかけにより昭和21年には再び活動を再開しました。

 昭和28年5月に出雲大社「昭和の大遷宮」が行われ神楽奉納を行った際、千家宮司より「出雲大社教神代神楽師」の称号及び感謝状を賜り、これにより「出雲大社教神代神楽 日登社中」とその名を改めました。以来出雲大社には毎年5月の連休には欠かさず奉納神楽を行っております。

 出雲大社のみならず、靖国神社、金比羅宮など各地の神社での奉納神楽も行ったほか、東京や大阪、広島など都市での公演も行い、また平成10年には木次町の町民劇「ひと花の吹雪」にも出演し公演を行いました。近年では地元西日登小学校に神楽クラブも生まれ、後継者の育成にも力を入れております。

 平成26年に社中名を「出雲大社教神代神楽 西日登神楽社中」とし、現在は下は学生上は80代の幅広い年代が技術の研さんに日々励んで居るところです。

 ヤマタノオロチ伝説をはじめとして神話の本場である出雲の地で神楽を舞えることを誇りに思い、伝統的な出雲神楽の舞ぶりを大切にしながらも、演目終盤には激しい舞や奏楽を展開し、皆様に盛り上がっていただける出雲神楽を目指しております。

団体名:出雲大社教神代神楽 西日登神楽社中(いずもたいしゃきょうかみよかぐら にしひのぼりかぐらしゃちゅう)

所在地:島根県雲南市木次町西日登990-1(西日登交流センター内)

文化財指定等:出雲大社教神代神楽師(昭和28年)
木次町指定無形民俗文化財(昭和54年)
雲南市指定無形民俗文化財(平成16年)

団員数:13名
保持演目:七座:「清目」「陰陽」「奉幣」「茣蓙」「手草」「八ッ花」 能舞:「香具山」「五行」「国譲」「茅の輪」「恵美須」「国造」「日本武」「簸乃川大蛇退治」「三韓」「天神記」「畝火山」「切目」「経津主」「田村」「日之御碕」

■演目 能舞「簸乃川大蛇退治」
(ひのかわおろちたいじ)
 乱暴を働いた罪で高天原を追放された須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国の簸の川(現在の斐伊川)の上流に天下ると、美しい姫を連れて嘆き悲しむ老夫婦に出会われました。その老夫婦の名は足名槌、手名槌といい、「川上に八俣大蛇(やまたのおろち)という大蛇が住み、毎年出で来ては人を取り呑む。自分にはもともと八人の娘がいたが、七年に七人大蛇に取られ、今年またこの奇稲田姫(くしいなたひめ)まで取られてしまう。」と語り、憐れに思った命は大蛇退治を引き受けられます。

 命は八塩折の酒という強い毒の酒を造り、大蛇が出てくるのを待たれ、やがて大蛇が現れてその酒を飲み、酔いつぶれたところを自らの十握の剣を以てずたずたに退治されました。すると、大蛇の尾先より一振りの剣が出顕し、命はこの剣を「天の叢雲の剣」と名付け天照大御神にささげられました。そして須我の地(現在の雲南市大東町須賀)に宮づくりをされ、「八雲立つ出雲八重垣妻籠めに 八重垣造るその八重垣を」との和歌を詠まれ、奇稲田姫とともに末永く幸せにお暮しになります。

出雲神楽において最も代表的な演目です。

■私の写真やタイムラプス動画の購入サイト紹介
 (神楽の写真も有りますよ)
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♪ Music
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