移住しても起業しなくて大丈夫!〜ダブルワーク会社員で生きていく〜【Bar移住】Vol.31

【耳だけでOK】

Bar移住では、
・福井県に移住した人
・福井県で移住者をサポートしている人
をゲストにお迎えし、様々なテーマでお話をお伺いしています。

【今回のテーマ】
移住しても起業しなくて大丈夫!〜ダブルワーク会社員で生きていく〜

「地方移住する」と聞くと、ついつい「自分で起業とか農業を始めた人が多いから自分も・・・」と思いがちになっていませんか?

正直なところ、起業や農業は向き不向きが大きいので、誰でもできるわけではありません。

しかしそれでも、「せっかく移住するのだから今までと異なる働きをしたい」と考えるあなたにおすすめなのが会社員を二つ以上すること。

今回のゲストの宇野さんは、2つのお勤めの仕事を中心に、プラスαで農業手伝いなどをしつつ暮らしています。

一つの会社に勤めるのではない働き方の柔軟性と、会社員である安心感。
その両方のいいところができる働き方を聞いてみませんか?

【今回のゲスト】
宇野 朱美さん

福井市で生まれ育ち、短大進学で県外(岐阜)へ。就職と共に福井に戻り、商社に14年勤める。
会社が危機になったのを機に、生き方の多様性を考えだし、南越前町の「流動創生事業」に興味を持つ。2018年7月から南越前町の地域おこし協力隊となる。協力隊期間終了後もダブルワークで南越前町に暮らしつづけている。

【Bar移住マスター】
中谷 翔

大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。

地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。

現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!

起業の考え方をまとめたKindle書
https://amzn.to/3Mfmhr0

地方移住のロードマップを書いてみました。
https://amzn.to/3Z1DY5j

【Bar移住アシスタント常連客】
笠原 理紗さん

神奈川県出身の30代。大学時代にスイスに農業留学を経験。循環型の有機酪農家のもとで学び、帰国後は東京で就職したものの、自分の理想の生き方とはかけ離れていると感じて、
2年で退職し、理想の暮らしを叶えることができる移住先を探す旅に出た。
その中で、環境に配慮した農業等の活動が盛んな福井県池田町に出会い、2015年3月に移住。

池田町で働くお母さんの託児として立ち上げた「いけだのそら」は、「自然のなかで過ごすこと」「日々の暮らしをみんなで一緒に楽しむこと」を大切にして活動を続けていくうちに、心地よさを感じてくれる方が増え、たくさんの親子の笑顔が集う場所になった。

さとやま子育てコミュニティいけだのそら
https://ikedanosora.themedia.jp/

【個別相談、現地案内などお受けします!!】
「もっと話を聞いてみたい!」
「住んでいる地域とかを案内してほしい」
そう思ったら「(福井県庁)ふくい移住サポーター制度」をご利用ください!
相談料・案内料無料で、移住相談や現地案内などをお受けします。

詳細はこちら▼
https://www.fukui-ijunavi.jp/support/supporter

Write A Comment