十日町をオンラインで”観光”していただくオンラインツアー。
第2段は、国宝火焔型土器が発掘された笹山縄文遺跡よりお届けします!!

現在発掘中の遺跡現場に潜入したり、国宝火炎型土器のエピソード、土器の中に隠された数字の秘密…などを学芸員の阿部さんが解説してくれました!

この動画をみたら、博物館の土器を見る目が変わっちゃうかも!

大人でも子供でも楽しめる体験です♫

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目次はこちら(気になる所からご覧ください♪)

0:00 オープニング
2:58 竪穴式住居にはいってみよう!
5:20 発掘中の現場へ潜入…断面から見る縄文時代の土!!
9:00 縄文土器と石の見分け方
10:50 発掘した土器、洗ってみました~復元までの気の遠くなる話~
12:35 国宝火焔型土器が出土した場所を見に行こう
17:55 特別に発掘体験させてもらいました!
21:20 笹山縄文館にお邪魔します
23:05 4800万年前の一級品土器~だけど火焔型土器じゃない?!?!~
25:45 土器の中、秘密の番号の意味とは
28:40 親から子へ…引き継がれる土器の模様
30:00 エンディング~十日町市博物館でまってまーす!~
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今後も、オンライン観光のイベントを実施していく予定です。
ぜひご参加をお待ちしています。

詳しくは、十日町市観光協会ホームページ「どきどき十日町」をごらんください。
https://www.tokamachishikankou.jp/

5 Comments

  1. へ-そんな感じで埋没してたのですか。
    本当に魅力的な土器で、本物をみてみたいです。
    彼方に創られた方とても芸術的な方でしょうね。
    皆様もありがとうございます。

  2. 色んな意味で?(笑) 面白く、素晴らしい動画です。難しいことを解りやすく、楽しく説明していただいて、有り難うございました。

  3. 世界を救う道の一つとして→縄文文化文明時代の再生 復活 新生が考えられます。(縄文文化文明時代一万年間を支えていた原理 原則は→何であったのだろうか?それですね😃)

  4. 映像に間違いな部分があります。暖炉じゃないんだから屋内で薪は使いません 屋内にいる人が皆 燻製になります ちゃんと炭を作ってから屋内で火を使います。そんなことはバーベキューやキャンプをやった事がある人なら誰でも分かります。初期の頃は出来が良い悪いは別にして外で乾かした薪を大量に燃や土を掛ければ半分炭が出来て煙も少ないモノが出来てたけど 次第に粘土で囲いを作り空気が入らない様にしながら燃やす事を覚え最後に初期同様に一気に土で蓋をすれば出来上がりです。そして炭が在れば鉄器が作れます 日本は火山大国なので餅鉄や砂鉄が豊富にあり それを使わない理由がありません。しかし湿気の多い日本は大陸とは違い 錆びてしまい歴史に残りません しかしたまたま九州の福岡県にある「曲り田遺跡」で1979年に人が加工した鉄器が見つかって2003ねんに千葉の歴博で炭素年代測定をしたら なんと3000年前の鉄器だっと分かった、でもなぜか 日本の考古学協会(戦後利得者)は それを意図的に無視、いまだに「測定不能」になっています。

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