【福岡オアシス】元々は海だった⁉️大濠公園≪Fukuoka walking tour Ohori park≫
大濠公園の3つの魅力
①もともとは海だった!
②ボートなどのアクティビティ
③大濠公園日本庭園
大濠公園のある場所は、元々は博多湾の入り江でした。1606年に黒田長政が福岡城を築城した際、入江の北側を埋め立ててお城の外堀としました。園の側には福岡城の跡が残っています。
時を経て、1927年に開催された東亜勧業博覧会をきっかけに公園造成工事を行い、1929年に開園しました。天神から地下鉄で一駅の近さなので、福岡への家族旅行の際に立ち寄るのもおすすめです。お子さま連れの家族旅行では、2つの児童公園に行ってみるのがおすすめです。
園の東側にある「くじら公園」は元気に走り回るお子さま向けの遊具が、西側の「どんぐり公園」は小さなお子さま向けの安全な遊具が充実しています。
ほかにも3種類から選べるボートを借りて池を周遊するなど、大濠公園には豊富な遊び場があります。また、ウォーキング用、サイクリング用に分けられた園路もあり、旅先でジョギングしたい方にも最適です。