【大阪は野菜もおいしい?】なにわの伝統やさいに “河内れんこん”が追加されました!
#れんこん #食文化 #大阪
①独自の栽培方法
②府内の特定地域の気候風土で作られた品目を対象に
「海老芋」「河内れんこん」が
なにわの伝統野菜として大阪府が認証!
この日は河内れんこんの認証に関わったメンバーの食事会に参加させていただきました!
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▶門真で江戸時代から続く
河内れんこん農家の四代目
中西正憲さん
3500年前から自生していた地蓮(じばす)
花は鮮やかなピンク色で、根は細く、奈良の春日大社の神饌に地蓮は欠かせないそうです
門真は低湿地帯なので、江戸時代から地蓮掘りの技術が発達しました。蓮の旬は秋から冬にかけてなので、裸になって、沼地にもぐっての作業は大変でした
蓮根は穴があり、商売に穴があくと大阪人は嫌って、奈良に売りに行ってたそうです
春日大社 若宮御祭でも奉納され、地蓮不在の時期もありましたが中西西さんの収獲で復活したそうです
▶大阪野菜の研究者 森下正博さん
雄略天皇の歌から蓮根が観賞用だったことがうかがえる
くさかえのいりえの波知須 はなはちす
みのさかりびと いとしろきかも
蓮の実をはなはちす=ハチの巣にたとえ
はちす➡はす➡蓮
蓮の語源は蓮の実がハチの巣に見えたところからだそうです・・
▶浪速魚菜の会 代表 笹井良隆さん
大和川のあたりで、河内木綿の綿業がさかんだったが、海外からの綿輸入がきっかけで、綿業から農産物栽培に移行、明治中期には蓮根が本格的に導入された
キタの名所福島にあった富竹という料理屋さん
竹の考案で蓮の葉の飯蒸しが人気になった
蓮根料理専門店のルーツ
▶お料理製作
雲鶴 島村料理長
浪速魚菜の会 佐野料理長
▶蓮料理11品
葉実 蓮茶 ほのかな苦み
のどにも良いそうです
酢蓮根 水前寺のり
蓮辛煮
茹でて醤油あえ
濃口、味醂、酒
蓮饂飩
中西農園の門真蓮根うどん
2022年におみやげとして商品化
1袋200gに生蓮根80g
ギリギリ最大限蓮根プラス
蓮御飯
蓮根梅あえ
実、麦、薄揚げ入れて、麹で炊く
蓮羹
黒豆、生姜
▶大阪の伝統野菜の認証のために活動されてる
なにわ伝統野菜の会 難波りんごさん
ふだんの認証の尽力に対し
浪速魚菜の会から伝統野菜の額縁が贈られました
難波りんごさんには
鉄板会議はじめ、食文化継承活動にもご助力いただいております
いつもありがとうございます!
沼地にどっぷり浸かって収獲する地蓮の歴史を味わい
ますます蓮根好きになりました
見通し良く、食文化の知見を高めていきましょう!
▶参考文献
「門真の蓮根ヒストリー」酒井則行
『野菜万歳』現代風俗研究会編 2008年新宿書房
▶日本コナモン協会公式Webサイト
食文化継承活動の一端をご報告!
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