大阪の御堂筋界隈の再開発で期待できる大阪のマンハッタン化

皆さん、こんにちは。今日は、2025年現在進行中の御堂筋・淀屋橋エリアの再開発プロジェクトについて、最新情報をお届けします。このエリアでは、2つの大規模な再開発が進行中で、いずれも2025年内の完成を予定しています。

まず一つ目は、「淀屋橋駅西地区市街地再開発事業」です。このプロジェクトでは、地上29階、地下2階建て、高さ約135メートルのオフィスビルが建設中です。Osaka Metro御堂筋線および京阪本線の「淀屋橋」駅と直結しており、利便性は抜群です。1フロアあたり約1,100坪の広さを持つオフィスフロアは、大阪最大級の規模を誇ります。また、低層部には商業施設が配置され、地域のにぎわい創出が期待されています。竣工は2025年12月を予定しています。

次にご紹介するのは、「淀屋橋ステーションワン(淀屋橋駅東地区都市再生事業)」です。こちらは地上31階、地下3階建て、高さ約150メートルのランドマークタワーで、2025年5月末の竣工を予定しています。このビルも「淀屋橋」駅と直結しており、オフィスフロアに加えて商業施設や観光ステーションが設けられます。最上階には展望ホールやギャラリーが配置され、中之島や御堂筋の景観を一望できるスポットとして注目されています。

これらの再開発プロジェクトにより、淀屋橋エリアはビジネスと観光の両面でさらなる活性化が期待されています。新たなランドマークの誕生により、大阪の中心地としての魅力が一層高まることでしょう。 

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