SNS映えする海と朱塗りの鳥居はパワースポットとして大人気。「日本の最も美しい場所31選」。龍宮の潮吹。【日本全国/聖地巡り221】
〇説明
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、山口県長門市油谷津黄にある神社です。旧称は元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)です。
1955年(昭和30年)、地元の網元であった岡村斉の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことで、元乃隅稲成神社として建立されました。商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などの大神として、地域の人々の信仰を集めています。
神社から日本海側に見下ろした先には、断崖下の海蝕洞に荒波が打ち付ける度に海水が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られる「龍宮の潮吹」(りゅうぐうのしおふき)があり、神社の間に1987年(昭和62年)から10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が、龍宮から100メートル以上に渡り並んでいます。また、裏参道出口付近にある大鳥居の中央上部(高さ約5m)に設置された、「日本一入れづらい」とも言われる賽銭箱は、見事賽銭を投げ入れることが出来れば願いが叶うと言われてます。
〇祭神
・現在の祭神は以下の2柱。
-宇迦之御魂神
-伊弉冉尊
〇御利益
・商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就など。
〇アクセス
・ 山口県長門市油谷津黄498
鉄道 JR山陰本線「長門古市駅」からタクシーで約20分。
JR山陰本線「人丸駅」からタクシーで約20分。
〇よろしければチャンネル登録もお願い致します。
日本全国/聖地巡り
#元乃隅神社 #長門市 #jinja
2 Comments
〇説明
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、山口県長門市油谷津黄にある神社です。旧称は元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)です。
1955年(昭和30年)、地元の網元であった岡村斉の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことで、元乃隅稲成神社として建立されました。商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などの大神として、地域の人々の信仰を集めています。
神社から日本海側に見下ろした先には、断崖下の海蝕洞に荒波が打ち付ける度に海水が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られる「龍宮の潮吹」(りゅうぐうのしおふき)があり、神社の間に1987年(昭和62年)から10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が、龍宮から100メートル以上に渡り並んでいます。また、裏参道出口付近にある大鳥居の中央上部(高さ約5m)に設置された、「日本一入れづらい」とも言われる賽銭箱は、見事賽銭を投げ入れることが出来れば願いが叶うと言われてます。
大鳥居⛩️の上に賽銭箱が設置されています
お賽銭を空高く投げ入れないとなかなか入りませんが、
挑戦してみたら… なんと入りました!
楽しく運試し✨
大きな海と空にも癒され気持ちいいお参りができました