奇祭! 勝部の火祭り 豪快火柱と若衆乱舞!

滋賀県守山市の勝部神社で約800年の歴史を誇る冬の守山の風物詩「近江の奇祭 勝部の火祭り」は鎌倉時代初期、土御門天皇の病気平癒を勝部神社(滋賀県守山市)で祈願した際、境内に現れた大蛇を退治して焼くと病気が快癒したという故事にちなむ。大蛇に見立てた長さ約5メートルの大松明を境内で豪快に燃やし、男性がふんどし姿で乱舞しながら無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る勇壮な祭りです。
激しく燃え上がる極寒のお祭りをご紹介します。

Write A Comment