今回のテーマは、「子育てとコワーキング」です。
コワーキングというとフリーランサーやスタートアップ(予備軍)の仕事場というイメージが色濃いですが、さまざまな層のワーカーが交差することで新しいビジネス機会を生み出す場でもあります。
各地のコワーキングでは、ある意味、公民館的ポジションで地域のさまざまな課題と目的に対してソリューションを提供する機会を設けていますが、特に、これからの時代、働く女性、それも子育てをしながら働く女性にとってのコワーキングは非常に多くの役割と、それと責任があると考えています。
それでは、そうした子育て中のお母さん方にコワーキングがどういう関わりを持っているか、すでにその試みを実行しているコワーキングスペースの事例を参考に、これからのコワーキングを考えたいと思います。
今回のプレゼンターは、埼玉越谷でコワーキングスペースHaLakeを運営する登尾さんです。自身、プログラマーでありIT企業を経営しつつ、コワーキングスペースを舞台にさまざまな人たちの活動をサポートされています。
コワーキングを利用されるお母さんがたにも、そしてコワーキングスペースを運営する方にも多くの知見を共有できることと思います。