没入型の美術展!蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影【京都市京セラ美術館】

【蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影】
2025年1月11日(土)〜3月30日(日)、京都市京セラ美術館で「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を開催!蜷川実花が手掛ける展覧会として、関西過去最大規模の個展が登場

本展は、蜷川実花とクリエイティブチームEiMによる作品が集結。約4000本の彼岸花や、10万個のクリスタルを手仕事で紡いだアートなど、圧倒的なスケール感で、京都でしか体験できない幻想的な世界をお届けします。

蜷川実花からのメッセージ
「京都の街からインスピレーションを受け、現実と非現実、生と死、光と影の境界線をテーマにした展覧会です。多くの方に体験していただきたいです。」

宮田裕章(EiM エグゼクティブプロデューサー)のコメント
「京都をモチーフに“異界巡り”を軸に制作。人と世界のつながりを感じ、未来に向けた新たな旅のきっかけになればと思います。」

この唯一無二の体験を、ぜひ京都市京セラ美術館で!

0:00 蜷川実花のオープニングトーク
4:33 データサイエンティスト 宮田裕章さん
8:14 フォトセッション
8:24 EiMとは?
8:56 作品作りについて
9:58 異界巡り、現実と虚構 奈落
11:12 作品の向こうに見える京都の風景
11:42 京都市京セラ美術館 高橋信也さん
11:52 グッズ紹介
14:44 特殊な映像モニターで見る美しい花
15:32 京都市京セラ美術館 館長 青木淳さん
20:59 天井を見上げると

■展覧会のポイント🎨
Liminal Pathway:幻想的なスタート空間
Breathing of Lives:水槽と映像が織りなす幻想美
Flowers of the Beyond:真紅の彼岸花と香りの世界
Blooming Emotions:3Dのような映像体験
Liberation and Obsession:蜷川実花の作品にじっくり触れる空間
Whispers of Light, Dreams of Color:クリスタルが織りなす輝き

■展覧会概要
会期: 2025年1月11日(土)〜2025年3月30日(日)

・開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
・休館日:月曜日※祝・休日の場合は開館
・会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
・主催:蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 実行委員会
・協賛:大成建設 ガトーフェスタ ハラダ  協力:LEDTOKYO株式会社 荻野いづみ

■交通アクセス
JR京都駅から地下鉄烏丸線に乗車。烏丸御池駅にて地下鉄東西線に乗り換え
「東山駅」より徒歩約8分

または
京阪「三条駅」より徒歩約16分

■蜷川実花 プロフィール
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020)を監督。
写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。
個展「蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」(TOKYO NODE 2023年12月-2024年2月)にて25万人を動員。
最新写真集に『Eternity in a Moment』。

東京ディズニーリゾート(R)とコラボも。
東京ディズニーランド(R)「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを撮影した写真集が発売に

#蜷川実花
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