津まつりは津八幡宮の祭礼が起源で、三重県津市の市街地を中心に毎年10月に行われる約400年の歴史を誇る津の祭礼です。
津八幡宮でお祓いを受け、八幡町を巡行した芸能は、大門や東丸之内のほか、津城跡周辺の氏子町を巡行します。また、津まつり各会場にて演舞を行うなど、津まつりを盛り上げます。
● 分部町唐人踊り[分部町唐人踊保存会]
三重県無形民俗文化財 ※平成9年(1997年)指定
八幡宮祭礼における分部町(現;東丸之内)の出し物として、祭礼当初の寛永13年(1636年)から現在まで受け継がれています。現在では津まつりの花形として人気も高く、津市を代表する郷土芸能の一つとなっています。
江戸時代の「朝鮮通信使」をまねたものとされ、隊列をなし、止まってはラッパを吹き、笛や太鼓の音に併せて「歓喜の踊り」を舞います。
津まつり ホームページ https://tsumatsuri.info
津郷土芸能連絡協議会 ホームページ https://tsu-kyodogeino.net
八幡の笛木 ホームページ(私設サイト) https://kouyama-blog.studio.site
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