令和7年若宮八幡社新春初舞 奉納神楽豊饒神楽『戸開』

2025年1月3日に、大分市上野の若宮八幡社で、深山流豊饒神楽が新春初舞で神楽『戸開』を奉納しました。
古事記の「天岩戸・あまのいわと」、日本書紀の「磐戸・いわと」を題材とした舞である。 天照大神(あまてらすおおみかみ)が、弟神素戔嗚尊(すさのおのみこと)の所業に激怒し、天の岩戸に隠れたことか ら世の中が暗闇になってしまった。そこで、八百萬(やおよろず)の神々(かみがみ)が天(あまの)安河原(やすかわら)に集い、五部神(ごぶしん)を中心に打開策を協議した。その結果、思兼神(おもいかねのかみ)が深く謀はかり、手力雄命(たぢからおのみこと)を岩戸の側そばに立たせ、天児屋根命(あまのこやねのみこ)と、太玉命(ふとだまのみこと)が、榊(さかき)の上枝に勾玉(まがたま)、中枝に八咫鏡(やたのかが)、下枝に青、白の和幣(にぎて)をかけ、祈祷(きとう)を奏上(そうじょうし)、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が岩戸の前で覆槽(うかぶね)を踏み響かせて神懸(かみがかり)をした。すると、その状(さま)を、天照大神が岩戸を細開きにして、のぞきみしたので、岩戸を押し開け、天照大神を連れ出したという舞です。

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