【紅白聖地巡礼】米津玄師 さよーならまたいつか! 虎に翼主題歌

米津玄師さんが紅白で虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」を歌った場所は名古屋にありますが、3Dバーチャルツアーができ、米津が歌い始めた大階段から話題になったダンスや横ピースを披露した玄関前まで、このロケ地の聖地巡礼を楽しめます。
名古屋市:市政資料館
https://www.city.nagoya.jp/somu/page/0000105470.html

歌唱前に、紅白の司会を初めて務めた伊藤沙莉がヒロイン・寅子をはじめ主要キャストによるスピンドラマが放送。
舞台は1937年(昭和12年)。主人公・猪爪寅子(伊藤)ら女子部の面々が高等試験に落ちた年の瀬。その年最後の傍聴に向かった。裁判が終わり、寅子たちは甘味処「竹もと」に“食べ納め”へ。山田よね(土居志央梨)の姿を探していると、法廷の外のイスに米津が腰掛けている。寅子が「よねさん」と声を掛けると、米津は階段の下の方を指し示した。寅子は不思議そうな表情を浮かべ「はて?」と口癖。主題歌のイントロが流れ、米津が大階段で歌い始めた。歌唱のラスト部分で、伊藤らが米津とともに建物の外に出て、オープニングタイトルバックで話題になったダンスを披露した。
その舞台になったのは、「東京地方裁判所」のロケ地として使われ、ドラマファンの聖地となっていたここ名古屋市市政資料館で、さまざまな名シーンを生んだ大階段で米津が歌い始め、玄関前で一同がダンスを踊る演出と曲の最後で 米津がピースサインを決めると後ろで踊っていた伊藤が米津の隣に駆けつけ 2人で決めポーズを作ったことが視聴者を沸かせたことで、新たに米津ファンの聖地誕生にもなりました。

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