真下から見た迫力の花火、大谷翔平選手を祝福 人手不足に悩む花火の現場

11月17日夜、岩手県奥州市。大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の母校近くで、前人未到の「50-50」を祝う花火が打ち上がった。記者も同行し、真下から見た花火は迫力満点だった。打ち上げたのは今夏の「大曲の花火」で日本一になった小松煙火工業の小松忠信社長。年間200回にも及ぶ打ち上げ現場が人手不足に陥っているという。近年、高度化が進む花火は「一発いくら」の「込み込み予算」だった。ところが、コロナ禍による経営難を経験した業界で、演出にかかる費用を「見える化」する動きがあると、今秋、「現代の名工」に選ばれた北日本花火興業の今野義和社長は明かす。

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