庭田神社 / 日本酒発祥の地(ショート動画2023-03-19)
兵庫県宍粟市一宮町の庭田神社ショート動画です。
庭田神社は播磨国風土記によると日本酒発祥の地とされてます。神社の裏手に流れる「ぬくゐ川」に米を浸したところお酒が発酵したとの伝承が伝わります。兵庫県の天然記念物「庭田神社のケヤキの大木」も見事です。
主祭神 事代主命 コトシロヌシノミコト
兵庫県宍粟市一宮町能倉
https://maps.app.goo.gl/3wUQJFJPSd4AVEy29
庭田神社の本動画
日本酒発祥の地
伊和大神が食料の乾飯を川に浸して柔らかくなるのを待っているとカビが生え、この飯から酒を醸造させて酒宴を開いたという伝承が残っています。その霊跡を称えて奉ったのがこの庭田神社であり、裏手に流れる「ぬくゐ川(ぬくい川)」に米を浸していたところ、カビが生えておいしい酒ができあがったとされ、日本で初めて酒を造った場所といわれています。
https://shiso.or.jp/highlights/%E5%BA%AD%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4
庭田神社のケヤキ
樹高 33m(注2)
目通り幹囲 5.4m
推定樹齢 300年以上
#庭田神社
#日本酒発祥の地