#農業 #草刈り #かわひま生活
千葉県 山武市 富田 地区の情報発信
里山にかかりきりだったので、昨日、ほったらかしの平地の畑の草刈りをしました。
すると、草刈りを見ていた近所の小学生らしき子から尋ねられました。
「どうしてここには何も植えられていないの?
ここで野菜を育てて、お父さんに僕のお弁当のおかずを増やしてもらおうかな!」
うっ、その言葉に胸を打たれました。しかもお父さんって!?
そうですよ。
やはり一人の爺の力では限界がある。里山の方は協力を得られてきましたが、まだまだ放棄地はたくさんある。
ということで、畑を再利用する企画を募集しています。コメント・メッセージください。
また、12/15 午前中、菊芋を掘って、持って帰ってくださる方を募集しています。ご協力ください。
山武市富田 R126緑川苺園を入り線路に向かう途中です。あばれる君が菊芋堀りしてくれたところです。
未来の命を育むのは、今日の一歩から。
眠っている土地には無限の可能性が秘められています。
放棄地をただの草刈り場にしておくのではなく、地域の力を集め、コミュニティの力で命を吹き込む畑に変えたいと思います。