【日本地理】思わずゾッとする 関 西の怖すぎる地名15選【ゆっくり解説】

関西で実在する怖い地名を解説しております。
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12 Comments

  1. 京都府相楽郡精華町祝園(ほうその)は「日本書紀」によると、崇神天皇が武埴安彦(たけはにやすひこ)を打ち破った「葬去野(ほうその)」が語源とか。

    敗者武埴安彦の怨念は、その後もゾンビとなって村人を冥界に拉致したため、その亡魂を鎮めるためのお祭りが、毎年、正月申の日から3日間に渡って行われる「居籠(いごもり)祭」です。

    神主が武埴安彦の亡魂を呼び出し、村はずれで追放するまで、村人は家にこもり、決して音を立ててはいけない。開閉の音がしないよう家内の戸は開けたまま、竈にはお札を貼り、料理は一切せずに作っておいた精進料理を食べ、水はくみ置き、牛や馬などの家畜は、期間中は遠くの親類に預けたと言います。

    音を立てて家に誰か居ることがわかると、冥界に引っぱって行かれるらしいのです。

    現在は京阪のベッドタウン化が進み、24時間営業のコンビニまであり、「居籠祭」も歴史とともに豊年祭の要素が加わり、観光の側面が強くなっていますが、未だに1日目に行われる「風呂井の儀」は非公開で見ることは出来ないそうです。

  2. 奈良県宇陀市の血原も日本書紀に出てくる怖い地名ですね。
    自分の作った罠に潰されたエウカシの血で染まったからだそうです。
    このお話の舞台は、宇陀市菟田野宇賀志の血原と、宇陀市室生田口元上田口の血原橋の2つの説があるんだとか。

  3. ゾッとするというか、百舌鳥〈モズ〉って地名もありますね。何故そんな不吉なイメージの鳥の名を地名に?と思ってたら、昔モズが鹿を亡き者にするのを見た天皇がその地をモズと名付けたのだとか。実際にモズが鹿を屠るものなのかはわかりませんが、鹿は奈良では神使。何やら当時の裏事情があったのでは?と勘ぐってしまいますなあ。

  4. 京都府精華町の祝園も由来が怖い地名ですぞ。
    崇神天皇の時代の戦で、屠られた多数の○体で埋まった場所=「はふりその(羽振苑)」から祝園になったとか。

  5. 大阪府の河南町と千早赤阪村にまたがる地名に、「青崩(あおげ)」という「名は体をあらわす」まんまの場所がありましてな……

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