【掛川市】 事任八幡宮例大祭 夜巡行 (令和6年版)

静岡県掛川市東部の縣社「事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)」の例大祭です。御祭神は己等乃麻知媛命 (ことのまちひめのみこと)と八幡三神で、「ことのまま」の名称が「願い事が意のままに叶う」として古くから知られており、神社が式内社で旧東海道沿いに鎮座することからも、多くの道中記・紀行文に登場しています。
遠州(遠江国、静岡県西部)に秋を告げる祭礼として、地元では「日坂(にっさか)の祭り」の名称でも親しまれている祭礼です。この名称で呼ばれる理由は日坂が旧東海道の宿場町として知名度があるためですが、この祭礼は厳密には「八坂」と「日坂」両地区の祭礼で、合計8台の山車が巡行します。
山車は遠州ではおなじみの二輪屋台で御所車型の系統です。この祭礼の山車は「日坂型(アサガオ屋台)」として区分もされており、御所車型のなかでも特に古い様式とされ、遠州の二輪屋台のはしりである「一本柱万度型(祢里(ねり)・花屋台))」に次いで古い形を遺しています。巡行時に左右はもちろん上下に、時には廻転するなどが動き(地元では巡行時に屋台を揺り動かすことを”練る”とか”練り”と呼ぶ)が激しいことでも知られた祭礼となっています。

着輿 3:05
八町連合行動 6:28
夜支度 12:03
連合万歳・曳き別れ 25:02
手締め(日坂) 50:50

1 Comment

  1. 遠州の祭りで夜ろうそくを使って明かりを灯すところは掛塚と日坂だけですね!浜松祭りとか福田などの祭りみたいに電気を使う方が提灯燃えたりする心配がなくていいですがろうそくを使って提灯を付けると屋台が優しいろうそくの灯りで幻想的になりますよね!

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