紅葉の三方石観世音 散策 福井県若狭町 4KHDR
紅葉の三方石観世音 散策 福井県若狭町
三方石観世音(みかたいしかんぜおん)は、福井県若狭町三方に位置する寺院で、北陸三十三霊場の第七番札所として知られています。 
約1200年前、弘法大師が当地の御影石に観音像を一夜で彫刻しましたが、夜明けの鶏の声で作業を中断し、右手首から先を彫り残したと伝えられています。このことから「片手観音」とも呼ばれ、手足の病気や怪我にご利益があるとされています。 
本堂から山手に入ると「観音霊水」と呼ばれる湧水があり、平成18年3月に「ふくいのおいしい水」に認定されました。春にはしだれ桜、秋には紅葉が美しいスポットとしても知られています。 
アクセスは、JR小浜線三方駅から徒歩約15分、または舞鶴若狭自動車道三方五湖ICから車で約15分です。参拝時間は8:00から16:00までで、拝観は無料です。 
手足の健康を祈願する参拝者が多く訪れる、歴史と自然が調和した霊場です。
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