『ビルぶら!レトロ探訪』#44 水上ビル・前編 10/4(金)よる10時

今回、梶原がぶらぶらしたのは、江戸時代には東海道の宿場町として栄えた愛知県、豊橋市。水路の上に建つとってもレアで長大なビル「水上ビル」。
ビルを代表する老舗お好み焼き店では、蝶ネクタイの正装で鉄板に向かう店主が語る「一杯のかけそば」ならぬ「1枚のお好み焼き」感動秘話に思わず梶原善も感動。住所が無い!?用水路の上にビルを建てる!ソレは豊橋商人たちの起死回生の策だった。奇想天外なビル建設計画とは?50年代アメリカンファッション店で出会ったのは、フィフティーズマインドの伝道師でありたい!というリーゼント店主。プロポーズの言葉は「ハネムーンとキャデラックどっちにする?」。ロックンロールな人生を送る夫婦に善さん意気投合。実は江戸の昔から花火大国だった豊橋。花火問屋で見つけた「ドラゴン」「落下傘」など昭和レトロな花火や最新面白花火の数々に梶原善も大興奮!不動の人気菓子ブラックサンダー、実は豊橋銘菓。豊橋は菓子屋大国でもあったのだ!中でも水上ビルは10軒以上の菓子問屋が軒を連ねた「駄菓子の聖地」。懐かしい昭和の駄菓子の数々を善さん大人買い!60年間、駄菓子の歴史を見つめ続けてきたオバアチャンの生きがいとは?

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