大阪【田尻歴史館】泉南郡田尻町の紡績工場を見晴らしていたヨーロッパスタイルの洋館は、至るところに使われているステンドグラスが必見です。
田尻歴史館は南海本線難波駅から約50分の吉見ノ里駅から徒歩7分。関西国際空港の対岸にあります。
(以下、パンフレットから引用)
「田尻の発展のシンボルである紡績工場を見晴らしていた洋館は、現在も昔の姿のまま建っています。
ステイタスシンボルとして建てられた洋館の横に日常生活の為の和館が設けられ、ヨーロッパ・スタイルの洋館と伝統的な和館が調和しています。特に至る所に使われているステンドグラスが必見で、「綿の王」らしく綿花をモチーフにしているものも存在します。」
田尻歴史館を建てた谷口房蔵氏は明治から大正時代を通じて関西繊維業界の中枢を担った人物です。
谷口房蔵氏が関わった綿業会館と大阪倶楽部の動画もよろしくお願いします。
綿業会館
https://youtu.be/D6kBvjtYyPI
大阪倶楽部
https://youtu.be/-XMrY22xLnY
同じく綿業で財をなした久保家の寄贈した美術館の動画です。
和泉市久保惣記念美術館
https://youtu.be/xLQf9IDQB4U
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