御嶽流 柴曳 田代社 耕す里の神楽 研修舞 (於)グランツ竹田

「耕す里の神楽研修舞」が24日、竹田市市総合文化ホール(グランツたけた)で開かれました。
神楽座同士が交流して研さんを積むために始め、今回で50回目。市内の3つの流派、11神楽座が出演し伝統の舞を激しく勇壮に披露しました。
※以下の記事は、グランツ竹田が制作したパンフレットから引用しました。
【演目紹介】
御嶽流 柴曳 田代社 (荻町柏原)
岩戸開きにあたりアメノコヤネノ命、フトダマノ命の 二神が、 天香具山の真榊を根こじにする状の舞。
【神楽座紹介】
田代八幡社俚楽(たしろはちまんしゃりがく)
荻町柏原の田代八幡社に所属する御嶽流神楽。 清川町から緒方町陣丸神楽に伝授され明治8年から明治21年まで 、伝習が行われ 、 明治30年に伝書を受ける。 昭和43年に保存継承のため神楽座が結成され、現在12番の演目を伝承している。 昭和47年12月25日竹田市 (旧荻町) 無形民俗文化財指定。

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